お知らせ

 

学校重点項目に関する自己評価の結果(2学期) 

 

 2学期末に、「学校教育活動等についての意識調査」を実施し、保護者、児童、教員がそれぞれの立場からアンケートによる自己評価を行いました。評価は、4段階評価でいたしました。保護者アンケートの結果は、後日、配付文書にてお知らせいたしますが、今回は、児童、教員の結果も合わせ、本年度、重点項目として取り組んでいることに絞った結果についてお知らせいたします。 下のグラフは、「学校教育活動等についての意識調査」の中から、重点項目としての取組に関連する項目について抜き出し、それぞれの項目で、「4そう思う」「3どちらかといえばそう思う」と回答した方の合計を百分率でまとめたものです。

 

 

 

 

 

保護者の方は・・・
 ほとんどの項目において80%以上の保護者の方が、「4そう思う」「3どちらかといえばそう思う」の評価をしていました。お子さんに正面から向き合っておられること、たいへんありがたく思います。
教員は・・・
 教員も、ほとんどの項目において「4」「3」の評価をしています。ただし、「早寝・朝ごはん」については80%を割っています。寒い朝、児童は布団から出にくいこともあるかと思います。生活のリズムについて声がけをしてまいりますが、ご家庭でもご協力をお願いいたします。
児童は・・・
 ほとんどの項目において「4」「3」の評価をしています。しかし、よい姿勢については低い評価をしています。児童はがんばっていますので、よい面を具体的にほめたり、声かけをしたりしていきます。
北吉井小のすばらしさ・・・
「達成感や成就感」について、保護者、児童、教員とも高い評価をしています。小さなガッツポーズを積み重ね、一生けんめいに取り組むことが認められる。北吉井小学校のこんなすばらしさがこれからも続いていくよう、「子どもの成長・安全・安心を中核に」教育活動を進めてまいります。よろしくお願いいたします。