5年生、家庭でできる実験方法で学習しています。
2022年2月18日 15時47分5年生の「もののとけ方」の学習では、
理科室にある実験道具を利用して調べています。
ただし、家庭にあるものを使って調べられることがあります。
水の量を変えて溶ける量を調べる。
水の温度を変えて溶ける量を調べる。
300mLのプラスチックカップに水を入れ、
とかすものを計量スプーンで計りながら溶かすことで調べられます。
水の温度を変えるには、電気ポットで温度の高い水を用意して、
「湯煎」の仕方で調べられます。
(やけどに十分注意しましょう)
ろ紙やろうとがないとできない「ろか」も、
コーヒーフェルターがろ紙の代わりになるので、
「ろか」した水溶液を時間をかけて蒸発させると、
大きな結晶にすることができます。
授業中も頑張っていた5年生。
できることからやってみませんか?