【6年生】ろうそくの燃え方と空気の関係を調べています
2022年4月25日 13時30分6年生は、理科「ものの燃え方と空気」の学習をしています。
集気ビンの中でろうそくを燃やすと、ふたをしないとろうそくは燃え続けています。
児童は、「集気びんの中に新しい空気がいつも入っているからではないか」と考えました。
そこで、集気ビンの中に新しい空気が入っていることを線香の煙の動きで確かめ、小さなびんの中で空気が入れかわっていることが分かりました。
一方で、集気びんにふたをすると、ろうそくは消えてしまいます。
これは、「中の空気が入れかわらないので、空気自体が変化したのではないか」と考えました。
この疑問を解決するために、準備するもの、役割分担などをグループで相談し協力して調べていくことになります。
6年生は、たくさんのことを調べて、多くのことを見いだすことができると思います。次の時間も頑張ってください!