【5年生】環境教育「あかくん物語」
2023年7月6日 14時44分7月6日(木)
5年生の総合的な学習の時間に、樋口に住む坂本さんをゲストティーチャーにお招きし、環境についての授業をしていただきました。
坂本さんは、樋口の川(内川)をきれいにするため、10年前から川の清掃活動に取り組まれてきました。その当時の内川は、プラスチックやビニール袋、ペットボトルなどのゴミにあふれており、清掃中にその川のゴミの下を泳いでいたのが、今日のお話に出てくる緋鯉「あかくん」でした。
今日は、坂本さんが、その「あかくん」の立場から、樋口の川への思い、美しい川にいられる喜び、そして、美しい住処へと変えてくれていってくれた人への感謝の気持ちをこめた物語を作り、5年生の前で語り聞かせてくれました。
坂本さんの取り組みに心を打たれ、樋口で20人以上の人たちが立ち上がり一緒に清掃活動を行ったことや、地域のゴミをなくそうという思いから「善意のゴミ箱」が設置されたことなどを話していただきました。今は、6月になるとたくさんのホタルが舞い飛ぶ川になったそうです。
最後に10年間も清掃活動を続けて来ることが出来たことについて、「大きな事を成し遂げるにはちょっとがんばれば届く目標を設定することが大切だ」と、子どもたちに伝えてくださいました。
聴いた児童の感想では、「横河原の川にもごみがあるので拾っていきたい。」「坂本さんとあかくんの絆の強さが伝わってきた。」「ぼくなら3日で諦めてしまいそうだけどずっと続けてさかもとさんはすごい。大きな目標もちょっと手が届く目標を持って頑張って続けたい。」など積極的に感想を伝えていました。坂本さんのお話から、環境、命、継続することの大切さ様々なことを学ぶ貴重な機会となりました。
坂本さん、本日は貴重な学習の機会をいただき、ありがとうございました。