お昼の時間に、校長講話がありました。

今日は、障がいについてのお話でした。

　はじめに、「障がい」という言葉の意味やどんなことが障がいとなるのかについて教えていただきました。次に、「難聴」がどのような障がいなのか教えていただきました。難聴で人工内耳を付けている方がふだんどのように音が聞こえているのかを音声で聞くことで、その実際を知ることができました。

　最後に「なんちょうなんなん」の動画を視聴し、自分にはどんなことができるのかを考えました。

　人が「じゃまになるもの」の障がいにならず、良さや違いを生かし合いながら、誰もが明るく元気に過ごせる社会をつくっていけるといいですね。