見守り隊の方の思い

2024年9月18日 19時07分

9月18日(水)

 3時間目に2年竹組で研究授業が行われました。道徳科「じぶんがしんごうきに」を題材に、地域で私たちを見守ってくれている人たちの思いについて考えました。授業では、私たちが日頃、誰にどんなことで助けられているかを考えた際、家族や友達だけでなく、地域の見守り隊の方々も、毎朝小学生のために活動してくれていることに気が付きました。見守り隊の方々は、どうして小学生のために、朝早くから活動をしてくれるのかについても考えました。

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 本授業では、2名の見守り隊の方に、出席していただきました。インタビューでは、「どうして見守り隊を始めたか?」という質問に、「自分の孫が別の地域で、地域に見守られて安全に生活できていたことを知り、感謝の気持ちで見守り隊を始めた」ということでした。数十年、小学生のために活動し続けてくれている見守り隊の方に心から感謝できたと思います。

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 北吉井小では、なかよし委員や運営委員を中心に、「あいさつ運動」を行っています。あいさつは人と人をつなげるものです。また、朝から互いに良い気持ちになるものです。見守り隊の方の思いを全校児童にも知ってもらい、北吉井小のあいさつが活気づくといいと思います。