紙飛行機(折り紙紙飛行機)にチャレンジ
2020年5月15日 09時05分5月15日(金)
紙飛行機(折り紙紙飛行機)をつくる紙は、
正方形の折り紙を使うのではなく、長方形の紙を使います。
紙の大きさ、かたさ、おもさなどと、折り方で、
飛び方がいろいろと変わってきます。
(自由研究で、紙飛行機の飛び方の秘密を
調べた人もいます。)
紙飛行機(折り紙紙飛行機)には、
世界記録がいくつもあります。
よく知られているのは、投げ飛ばしてから
地面などにふれるまでの時間(滞空時間)の記録で、
29秒2です。
注意 クリックすると、YouTubeへ移動します。
YouTubeには関係ない動画が多くあるので
気をつけてください。
つぎに知られているのが、投げ飛ばしてから
最も遠くへ飛ばした長さ(飛行距離)の記録で、
69m14cmです。
この2つの記録にチャレンジするには、
ドーム球場のような強い風が吹かない広くて
天井が高い場所でないといけません。
身近な場所でチャレンジできるのが、
まとに連続で当てた回数の記録で13回です。
3m離れたところから30cm以下のまとに
つづけて当てるチャレンジです。
投げ飛ばすと、まっすぐ飛ぶ紙飛行機
(折り紙紙飛行機)を作る必要があるかもしれません。
ほかにも紙飛行機(折り紙紙飛行機)の
世界記録があるので調べてみませんか?
そして、長く飛びつづける、遠くへ飛ぶ、
まっすぐきまったところへ飛ぶ紙飛行機
(折り紙紙飛行機)をそれぞれ工夫して作ってみませんか?