目の不自由な方との交流と点字体験
2019年12月2日 16時55分12月2日(月)
今日は目の不自由な地域の方と交流しました。
目が不自由になっても、自分の工夫次第で何でもできるということを教えていただきました。
実際に段差と椅子に座るサポートの方法を実践しました。
「あと一歩行くと、下りの段が一段あります。」
「ここが座るところで、ここが背もたれです。」
目が不自由な方は、いろいろな状況を4つの感覚で補っています。特に耳での情報をより多く取り入ため、具体的な言葉でサポートしてもらえると安心感につながることを学びました。
点字体験では、小さな枠の中に6つの点を打っていきました。お手本の紙をよく見ながら、名前や食べ物などを慎重に打ち、貴重な経験となりました。
「楽しいけど、難しいな」