運動場スポーツクラブはサッカーをしました。
「各学年4つのグループに分かれよう!」
クラブ長・副クラブ長の指示のもと、
4~6年生混合の4つのチームに分かれて試合を行いました。

試合の途中ボールが2つに増えるなど、クラブ活動ならではのルールで試合を行いました。

良いプレーが起きると学年を問わず賞賛の声を掛け合います。

6年生を中心に、準備・後片付けを行うなど協力して活動しました。

こまめに水分補給をしながら、楽しく活動できました。
6年生がプール清掃をしました。

「え、こんなに汚れているの?!」
2年分のプールの汚れを前に、驚きを隠せない6年生。

「これは掃除しがいがあるぞ!」
「全校のみんなのために頑張ろう!」 と作業を始めました。
プールや更衣室など、それぞれの担当場所に分かれて作業します。


長い間使っていなかったため、汚れはなかなかとれません。
それでも諦めず、一生懸命掃除します。

「一列に並んでバケツをリレーしよう!」
「いいね、わたしも手伝うよ!」

「どんどんきれいになっているよ!」
「あと少し!みんな頑張ろう!」


互いに協力し合い、励まし合いながら作業を進めます。

あんなに汚れていたプールがどんどんきれいになっていきます。


「自分たちで掃除したプールで泳ぐのは気持ちいいだろうなぁ」
「水泳の授業がとっても楽しみだ!」
全校のみんなのために、一生懸命頑張ってくれた6年生。
さすが、最高学年です!
6年生のみなさん、本当にありがとうございました。

6月7日(月)の3、4校時に東温市社会福祉協議会の方に来ていただいて、「高齢者擬似体験」が行われました。
3年生は総合的な学習の時間に「スマイル大作戦」として、地域のおじいちゃん、おばあちゃんと交流をする予定です。そこで、「足や腕の困難さの体験」や「手首や指の動き、視界狭窄の困難さの体験」をすることにより、「思いやり」や「助け合い」の気持ちを養います。
2グループに分かれて、器具を付けて体験しました。








体験後には、「正座や階段を降りるのが大変だった。」「手の重りが重くて、折り紙や服を着るのが大変だった。」などの感想がありました。
また、「手をつないで、動きを合わせてあげたい。」
「おじいちゃんやおばあちゃんが困っていたら、どんな手助けができるか考えて生活したい。」
「自分たちもいずれは歳をとるので、みんなに気持ちを分かってほしい。」
などの思いを持ちました。
この体験を地域のおじいちゃん、おばあちゃんとの交流につなげていきたいです。
昨日、今日と雨になりました。
こんな日の業間や昼休みは、室内や校舎内で過ごさなければなりません。元気いっぱいの子どもたちにとって、安全で楽しく過ごせる方法はないかと考え、「おさんぽクイズラリー」を実行することにしました。これは、休み時間に、学校のいろいろな場所に貼られたなぞなぞを探し、見付けたなぞなぞを解いていくものです。
昨日、6年生の「おさんぽクイズラリー実行係」が、カードに書かれたなぞなぞ20問を学校内の様々な場所に貼りました。そして、お昼の放送でルール説明をしました。「廊下は、ゆっくり右側を歩いてなぞなぞを探すこと。答えは解答用紙に書くこと・・・。」
昨日と今日は、たくさんの子どもたちがクイズラリーに参加していました。子どもたちは、まず、なぞなぞを見付けてにっこり。なぞなぞの問題を読むと、友達も一緒になって「うーん・・・。」と考えこみます。そして「あ!!分かった!!」でまたにっこり。
あいにくのお天気でしたが、北吉井小の校舎のあちこちで子どもたちのにっこりがたくさん見られました。



通学路探検へ出掛けました!
子どもたちは、通学路に何があるのかどきどき!わくわく!です。
これまで、通学路の危険箇所や安全を見守ってくれている人、まもるくんの家について学んできました。
今日は、実際に見に行きます!


横断歩道の安全な渡り方を確認したり、標識やカーブミラーなどを見付けたりしました。
実際に歩いてみると車が多く、横断歩道を渡るのも「難しいな」という声が聞かれました。


公園でお茶を飲みながら、気付いたことを発表しました!
発表の中には、
「見守り隊の方が、これまで長い間、ぼくたちを守ってくれていたことを知り、嬉しくなりました。」
「探検中に、地域の方々が手を振ってくださいました!うれしかったです。」
などの感想がありました。1年生のみんな、しっかり挨拶もできるかな?
子どもたちは、探検を終えて「安全に気を付けて歩きたい。」「横断歩道では、右、左を確かめて渡る。」など、気付いたことをまとめました。
今後も、登下校での見守りに御協力をよろしくお願いします。
3年生の自転車教室が行われました.。晴れていましたが、暑すぎることもなく、絶好の天気でした。
松山南警察署の方からご挨拶をしていただいた後、指導員の方に正しい自転車の乗り方について講話をしていただきました。
自転車には、後ろを確認して左から乗り降りること、左折や右折をするときには手信号をすることを全員で実際に行いながら確認していきました。


その後、一人一人が自転車に乗って校庭に作られたコースを回りました。「横断歩道を渡る時は、自転車から降りて。」「左右の確認を忘れないで」など指導者の方々から優しく指導をしていただきながら、安全に気を付けながら運転していきました。
実技指導を受けることで、自転車に乗ることと、自転車に正しく乗ることの違いに気付くことができました。








自転車教室終了後には、「事故に遭ってはいけないので、学んだことを忘れないようにしたいです。」「妹にも教えてあげたいです。」などの感想がありました。
自転車教室で学んだ自転車の乗り方の正しいルールや技能を生かして、「自分の身は自分で守る」ことを実践してほしいです。

前日から自転車を学校に持って来ていただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。