修学旅行⑥ バスは今治へ
2020年10月18日 11時19分10月18日(日)
レク係さんの人物あてクイズ、歌詞あてクイズ、なぞなぞが始まりました。天気も快晴です☀️
10月18日(日)
レク係さんの人物あてクイズ、歌詞あてクイズ、なぞなぞが始まりました。天気も快晴です☀️
10月18日(日)
歴史文化博物館で、平和学習をしました。
熱心にメモをとったり、学芸員さんのお話に耳を傾けたりしました。
衣服を買うために、切符とお金が必要だったこと、愛媛県も模擬原子爆弾(パンプキン)の投下が行われたこと等を学びました。
焼夷弾の仕組みも学びました。
これから、中華ランチに出発です!
10月18日(日)
無事に、歴史博物館に到着です。
昔のおうちの中にお邪魔しました。今とはずいぶん様子が違います。
昔の電車は木製でした。温かみを感じることができます。
愛媛の歴史を展示品からたくさん学びました。授業で学んだことがたくさん出てきましたね。興味深い展示品ばかりでした。
10月18日(日)
霧が出ていますが順調にバスは走っています。
車内ではマスクを外すことはできませんが、音楽を聞きながら、小さな声で歌ったり、バス車内を楽しんでいます。
もうすぐ宇和に入ります。
10月18日(日)
バスの中で、バスのマナーを学びました。
内子町は町並みを保存しているので、見慣れたお店の看板が茶色であることを教えてもらいました。
カラオケ大会が始まりました。
元気よく歌いたいところですが、
コロナ禍なので、マスクをつけて、静かに歌っています。
10月18日(日)
大きな荷物を提げて、6年生の子どもたちが集まってきました。
さあ、今日は、いよいよ修学旅行の出発日です。
主な目的地は、
・愛媛県歴史文化博物館
・大山祇神社
・能島潮流体験
・四国水族館
・レオマワールド です!
出発式の様子です。
添乗員さんにもご挨拶しました。
目的地の見学を通して、視野を広めてきてほしいと思います!
全員元気で行ってらっしゃい!
10月16日(金)
今日の献立は、
白ご飯、牛乳、肉じゃが、ちりめんキャベツ、納豆、新高梨 です。
今日のデザートは「新高梨」です。
新高梨の名前は、新潟県の「天の川」と高知県の「今村秋」の交配種として、両県の頭文字をとって「新高梨」と呼ばれるようになりました。
新高梨は、果汁が多く、香りのよさと上品な甘さが特徴です。
とても美味しかったですね
10月14日(水)15日(木)16日(金)、緑の募金活動を行いました。募金は、公園や学校などの施設に緑を増やす活動に使われます。ご協力ありがとうございました。
10月15日(木)
今日の給食は、
○鮭ご飯
○牛乳
○みそ汁
○小松菜とじゃこの和え物
○大豆かりんとう です。
今日は、畑の肉と言われるほど栄養満点の「大豆」を使った「大豆かりんとう」です。
お味はいかがでしたか?
給食では、日本型食生活を推進するために、「ま(豆)」「ご(ごまなどの種実類)」「わ(わかめなどの海草)」「や(野菜)」「さ(魚)」「し(椎茸などのきのこ類)」「い(芋)」を使った料理がたくさん登場します。
自然の恵みに感謝しておいしくいただきました
秋と言えば・・・・
読書の秋、食欲の秋、国際理解の秋
ということで、10月14日(火)愛媛県立図書館から髙藤 美樹さんをお招きし、ブックトークをしていただきました。
ブックトークのテーマは「世界とともだち」
「外国について知りたいけれど、どうやったら調べられる?」
「日本の外国の文化・習慣のちがいにはどんなものがある?」
「外国との違いをどう感じる?どうやったら受け入れられる?」
「クラスに外国の転校生が来たらどうする?」
といった疑問を解決してくれるようなすてきな本を、たくさん紹介してくださいました。
子どもたちが一番興味・関心を持っていたのは・・・
『トイレの自由研究②』という本です
「外国の方が、日本のトイレを使うときはボタンやレバーがたくさんあって迷うらしい。」
「外国には、トイレットペーパーがないトイレがあるんだって。」
「壁がなくて、周りから丸見えのトイレもあるらしい。」
外国のトイレ事情に、えー!!と驚く子どもたち
「けれど、この違いを『汚い』『恥ずかしい』と決めつけるのはどうかな?」という髙藤さんの問いに、
しーんと考える子どもたち。
「暑い南の国は、紙で拭くよりも水で洗った方が気持ちがいいかもしれないね。」
「日本で、温泉に裸ではいるのが普通なように、トイレに行くのは人間として当たり前のことだから、恥ずかしくないという考え方なんだって。」
と、ちがいの背景にある考え方のちがいや、国の事情を丁寧に説明してくださいました。
「もし、世界中のトイレがみんな同じだったら、困らないよね。同じにしたらどう?」という髙藤さんに、
「違いがあるから面白い!!!」と答える子どもたち。
国による違いをどのように受け入れ、理解していくことが大切かを考えさせられる有意義な時間となりました。
国による違いを拒んだり、馬鹿にするのではなく、面白いと興味を持ち、歩み寄り、調べて理解する姿勢をもつ子どもたちになってほしいなと思います。
昨日の国際交流会もあってか、髙藤さんからお借りした本に興味津々の子どもたち。
食い入るように、本を読み、楽しむ様子が見られました。
さらに、その後、外国への見聞を広げるために、
国際交流員のシュローダ マコトさん(アメリカ出身)
田上 月琇さん(台湾出身)から、自国の紹介をしていただきました。
アメリカのお話では、「アメリカの寿司と日本の寿司は違うんだ。」
「アメリカの国旗の由来が分かった。」
「アメリカの家と日本の家は床だ違うんだね。」
「ラーメンバーガーを食べてみたい!」という声が聞かれました。
多様な国の方が住んでいるアメリカは、他国の文化を取り入れ、自国にカスタマイズするのが得意なようです。
すごいですね!!
台湾のお話で、子どもたちが興味をもっていたのは「マンゴー」
台湾はマンゴーの生産がさかんなため、種類は日本より多く、価格は1個100円程度と、日本より安価だそうです。
「いいなあ!日本だと高価だからなあ。」
「食べ比べしてみたい!」と子どもたち。
マンゴーの生産がさかんである一方、台湾の気候では、「桃」が育ちにくく、珍しいそうです。
だから、台湾では、桃の価格が高く、日本の桃は人気だそうです。
「じゃあ、日本の桃を台湾の方のお土産にして、その代わりにマンゴーをいただいたら、仲良くなれそうだね。」
というかわいい感想が聞かれました。
子どもたちなりに、違いを楽しみ、理解し合う方法を考えていました。すばらしい!!
愛媛県立図書館から、国際理解に関する本を100冊借りました!
これからたくさん読んで、他国への興味関心を広げていってほしいを思います。
また、ちがいを受け入れ、認め合うためのヒントをたくさん見つけていってほしいとおもいます。
レッツ 読書の秋! レッツ 国際交流の秋!!