寒い日が続きますが、3年生は元気モリモリで一生懸命に頑張っています。今日は、クラブ活動の見学を行いました。
今年度はゲーム、昔の遊び、タブレット・プログラミング、写真、体育館スポーツ、ダンス、手芸、運動会スポーツ、読書・イラスト、手話、お笑いと個性豊かなクラブがあり、意欲的に活動を行っています。

今年度のクラブ活動も残りわずかとなり、どのクラブも工夫して活動を行いました。来年度クラブ活動が始まる3年生は興味津々な様子です。

4~6年生で行うクラブ活動は、学年の違う友達との関わりを持つことができます。どのクラブも笑顔あふれる活動でした。来年度のクラブ活動が楽しみです。
1年生は、なわとび集会をしました。
初めは上手に跳ぶことができなかった児童も、冬休みや休み時間にたくさん練習をして跳べるようになっていました。

また、体育の学習でなわとびをした際には、友達の良いところをたくさん見付け、それを本番に生かすこともできていました。
チャレンジ種目では、あや跳び、交差跳び、二重跳びと難しい技に挑戦する児童もいました。
一人一人が目標を持って取り組み、できる技が増えたり、跳べる回数が増えたりしてうれしそうでした。
最終結果では、松組が優勝しました。おめでとうございます。

これからもたくさん練習して、できる技をどんどん増やしてくださいね。
来年度入学予定の年長児が北吉井小学校に来ました。

1年生は、生活科の学習で年長児に北吉井小学校のことを知ってもらったり、楽しんでもらったりしてもらえるように、準備を進めてきました。
なぞり書きのプリントで学習の様子を体験したり、遊びを通して1年生と仲良くなったりすることができました。


1年生は年長さんに優しく声を掛けたり、進んで関わることができており、1年間の成長を感じました。

雪も降り、寒い中の行事でしたが、みなさんよく頑張りましたね。
2月6日(木)
さくら組は、みなら特別支援学校との交流会をしました。
始めの言葉やプログラムを考えて、楽しい計画を立てました。
マットやトランポリンを使った運動や、紙コップタワーづくり、鬼のお面を使った節分の豆まきを楽しみました。
いつもより少しだけ多い人数になって、子供たちはとても元気に活動しました。
これからも仲良く交流していきたいです。



2月に入って寒い日が続きますが、3年生は元気モリモリです。

先日、なわとび大会を行いました。

個人種目では、両足跳びやかけ足跳びの基本的な跳び方やはやぶさ跳びなどのチャレンジ種目にも取り組みました。
8の字ジャンプでは、それぞれの学級でこれまで練習した成果を発揮しました。これまでの記録を更新した学級もありました。

個人種目、8の字ジャンプそれぞれの合計から、学年のチャンピオンを決めました。全員が一生懸命に取り組む姿に一年間の成長を感じました。4年生に向けて、新たな目標を持って頑張りましょう。
2月4日(火)
今日の5・6校時、アスリート派遣事業が行われ、本校の6年児童が参加をしました。ゲストは、フットサル日本代表の監督を務めた経験のある木暮賢一郎さんです。木暮さんは『夢』について話をしてくださいました。


木暮さんは、子供の頃は小柄で、サッカーのクラブチームでは、他のメンバーに能力で大きく劣っていたそうです。しかし、自分のしたいことに対して、諦めずに努力を続けました。努力を続けるうちに、プレーが変わっていくのを実感できたそうです。うまくいかないことも、続けて挑戦していくことの大切さを話していただけました。


クラスで協力する活動やフットサル体験も行いました。チームで協力することの大切さやフットサルの楽しさを学ぶことができました。今日、学んだことを、日頃の生活に生かすことができたらと思います。
2月3日(月)
4年生は、今、図画工作科の授業で木版画に挑戦しています。
初めての彫刻刀。安全に気を付けながら、下絵の線に沿って丁寧に彫り進めました。
![IMG_E7138[1]](/file/12654)

最初は、緊張しながら彫刻刀を彫り進めていた子供たちでしたが、慣れてくると彫り方も上手になり、動物の毛や背景まで工夫する姿が見られました。

さぁ、いよいよ次から刷り始めます。どんな仕上がりになるか楽しみです。
1月30日(木)の5時間目に、5年生のなわとび集会が開催されました。
まず、個人戦では「かけ足跳び」「あや跳び」「交差跳び」「二重跳び」「あや二重跳び」「持久跳び」の六つの種目に挑戦しました。みんな真剣に取り組み、自分の実力を発揮しました。指定の時間跳び続けた児童の数や回数でクラス対抗を行い、今年の優勝クラスは5年松組となりました。パーフェクト賞を受賞した児童もたくさんいました。

次に、クラス対抗の8の字ジャンプが行われました。どのクラスも心を一つにして挑戦し、今までの記録を更新したクラスもありました。5年梅組が見事に優勝しました。クラス全員で力を合わせることの大切さを再確認できた瞬間でした。
今年のなわとび集会は、子ども達の努力と団結力が存分に発揮されたすばらしいイベントとなりました。
本日の2時間目、生活科の町探検の学習で作成したCMを、他のクラスの友達や保護者の方々、地域の方々に披露しました。2学期にはそれぞれの学級内でCM披露の会を行いましたが、「ほかのクラスの友達はどんなCMを作ったのだろう」と興味津々でした。わくわくとした雰囲気の中、CM発表会が始まりました。新しい発見の数々に、子供たちは「すごい。」「知らなかったな。」と時折つぶやきながら、食い入るように友達の作ったCMを見詰めました。また、「一つも聞き漏らさないぞ」とメモを取りながら熱心に聞きました。

自分の学級に帰ってきた子供たちは互いに「すごかったよ!」と感想を言い合い、自分が見に行った学級で発表されたCMの良かったところや、新たに発見したことを伝え合いました。

今回の発表会を通して、子供たちはこれまでの町探検での学びをより深めることができました。町探検に御協力くださり、本日の発表会を見に来てくださった地域の皆様、保護者の皆様、本当にありがとうございました!
1月28日(火)
卒業を間近に迎えた6年生は、よりよい伝統を北吉井小学校に残そうと、様々なことに頑張っています。その中の一つ、「挨拶」について紹介します。
登校中には、班長を務める児童も多く、気持ちの良い挨拶を見本となってやっていこうと頑張っています。朝登校したら、教室でも「おはようございます」と挨拶をして教室に入ります。挨拶をされたら、挨拶で返す。挨拶ができることが当たり前になるよう、意識して生活しています。学級によっては、先生よりも気持ちの良い挨拶をしているか目当てを持って取り組んだり、挨拶リーダーを作ったり、挨拶練習をしたりしています。
みんなが気持ちの良い挨拶をすることは良いことなのだと、気持ちの良い挨拶をすることに誇りを持てる機運を高めています。


残り40日弱で、6年生は卒業します。卒業前に、6年生の気持ちの良い挨拶をしている姿を下学年の児童に見てもらい、良い伝統を残すことができればと思います。
6年生92名全員で、「伝説の6年生になる」を合言葉に頑張ります。


