学校行事
7月19日(水)
北吉井小学校の代表として東温市水泳記録会に出場する選手の壮行会が、昼休みにテレビ放送で行われました。放送を通じて1か月間以上放課後練習を続けてきた練習風景を紹介したり、一人一人の目標を発表したりと、選手たちは記録会への決意を強くしていました。
選手になれなかった皆さんの分まで、精一杯自己ベストを目指して、自分の力を出し切ってほしいと思います。校長先生からも、健康に気をつけて、自己ベストを出そうとアドバイスをいただきました。
7月21日には、キラキラした顔がたくさん見られることを願っています。


そして、今日は1学期最後の給食の日でした。FIBAバスケットボールワールドカップメニューとして、アルゼンチン料理が登場しました。毎日給食を作ってくださる給食センターの皆さんや農家の皆さんに感謝しながら、いただきました。
夏休み中は、3食お家でのごはんになります。今まで以上に家族に感謝しながら食事もいただきましょう。
「食べることは、生きること!」です。
6年生
7月14日(金)
本日、松山聖陵高校支援事業の一環として、2名の高校生が6年生の水泳授業に参加してくれました。平泳ぎの泳ぎ方が苦手な子供が多くいましたが、高校生も一緒にプールに入って優しいサポートや前向きな声掛けをしてくれおかげで、めきめきと上達していきました。2時間の授業が終わるときには、子供たちの表情は非常に充実感に満ちていました。




松山聖陵高校の皆さん、今日も子供たちのために献身的に関わってくださり、本当にありがとうございました。
7月13日(木)
教職員を対象にICT研修を行いました。

EILSに実装された「みきゃん通帳」について、実際にタブレット端末を使いながら機能を確かめました。愛媛県独自のCBTシステム「EILS」ですが、みきゃん通帳やタイピングなど様々な機能が追加され、アップデートされています。


教職員もこれらの機能を効果的に活用できるように、研修に努めています。
学校行事
7月11日(火)
全校みんなで、いじめについて考える「フレンド集会」を行いました。1~6年生の学年が異なる友達で編制するなかよし班で、それぞれの教室に分かれ、いじめについて話し合いました。
今日は、最初に「二十の扉」というゲームをしました。班長さんがこっそり考えたテーマについて、他の友達が「はい」か「いいえ」でしか答えられない質問をして、そのテーマを当てるというものです。たくさんの質問によって、だんだん答えが分かってきて盛り上がりました。
その後、運営委員がいじめに関する劇をつくり、全校が動画で視聴しました。
今年は、仲間外れにされている友達を見掛けたときどうするかという内容でした。最初に感想を伝え合った後、自分にできることを考えました。
「自分で止めるか、できなかったら先生や家の人に相談する。」
「相手の気持ちになって考えてみる。」
「学級会で話し合う。」
など、自分なりの解決策を見付けようと真剣に考え、伝え合う姿が見られました。いくつかの班は代表してテレビ放送で発表しました。



いじめは、相手の気持ちを考えること、見て見ぬふりをしないことが大切です。また、自分がいじめられたら、勇気を持って「嫌だ」と伝えたり、その場から離れたりすることも大事です。
北吉井小学校みんなでいじめをなくそう、そして楽しい学校をつくろうという気持ちを確認し合うことができた一日になりました。
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