お笑いライブ開催
2023年9月25日 18時00分9月25日(月)
今日は待ちに待ったお笑いライブ開催日。今年は6組のコンビ、トリオがいるので2日間かけての開催となります。
今日は、3組の子供たちが漫才やコントを披露しました。会場にはたくさんのお客さんが来てくれました。
自分たちで考えたネタを披露する子供たちは生き生きとしていました。
会場は、笑い声であふれていました。最後にはクラブ員がみんなを見送りました。
明日もライブがあります。ぜひ見に来てください。
9月25日(月)
今日は待ちに待ったお笑いライブ開催日。今年は6組のコンビ、トリオがいるので2日間かけての開催となります。
今日は、3組の子供たちが漫才やコントを披露しました。会場にはたくさんのお客さんが来てくれました。
自分たちで考えたネタを披露する子供たちは生き生きとしていました。
会場は、笑い声であふれていました。最後にはクラブ員がみんなを見送りました。
明日もライブがあります。ぜひ見に来てください。
9月22日(金)
6年生の学級で研究授業を行いました。学校では、定期的に全教員が参加してより良い授業づくりのための研修を行っています。
社会科「武士の世の中へ」の単元1時間目です。資料を基にこの単元で学習する課題をみんなで考えました。
黒板に張り出す資料を児童はタブレット端末で拡大することにより、様々な疑問点を見いだして発表します。
授業の終末で、これから学習する課題をまとめました。
授業をするために、夏休み中に資料の収集や学習展開を話し合い、教材研究を進めて今日の授業となりました。
松山聖陵高等学校との学校間交流で教師を志す生徒さんたちも今回の研究授業を参観しました。
生徒の皆さんは、次回の交流活動で授業に取り組んだ先生と協議を行い、教師の仕事について学びを深める予定です。
また、生徒の皆さんは、いつものように昼休みや清掃活動、下校の見守りで他学年との交流も深めました。
今回の交流の様子について、報道が入りましたので、下のURLから各放送局のホームページで記事をご覧ください。
https://www3.nhk.or.jp/matsuyama-news/20230922/8000016841.html
https://www.rnb.co.jp/nnn/news110feujuirbm0q9avps.html?utm_campaign=ch4&utm_source=top_headline&utm_medium=hp
2学期に入り、3週間がたちました。まだまだ暑い日が続いていますが、北吉井小学校には爽やかな新風が吹いています。
9月11日(月)から3名の教育実習生が、先生になるための勉強を北吉井っ子と共に頑張っています。それぞれ2竹、3竹、5竹に配属されています。
休み時間は子供たちと一緒に元気に遊び、
今週からは授業にもチャレンジです!
子供たちに笑顔で接している姿がとても微笑ましく、子供たちも先生たちのことが大好きです。10月6日までの4週間、北吉井小学校で実習に取り組みます。子供たちと充実した実習期間を過ごしてほしいと思います。
9月20日(水)
昼休みの時間、6年生の図書委員による1年生への読み聞かせがありました。1学期から取り組んできたこのプロジェクトも2回目です。
今日は、6年生おすすめの本3冊を読み聞かせしました。
最初は、緊張している様子の6年生でしたが、
「あ、この本知ってる。」
「お肉、美味しそう!!」
という1年生の素直な感想に、6年生も思わず笑みがこぼれていました。
さすが6年生です。1年生が楽しめるように、ゆっくり読み進めたり、声色を変えて読んでみたりと、工夫する姿が見られました。
「読んでくれてうれしかったです。」
という1年生の感想に6年生も励みになったみたいです。
******図書委員会からのお知らせ*******
2学期、新しい本がたくさん入っています。また、図書室に本をたくさん借りに来てほしいと思います。
夏休み中、図書館支援員さんが来校し、図書館整備をしてくださいました。本棚がきれいに飾り付けられています。また、2学期はじめの委員会活動で、図書委員会によるハロウィンの展示コーナーができました。これらの変化も図書館に来た時の楽しみにしてください。
9月19日(月)
先週の金曜日、地域の虫博士(植物学が御専門ですが、植物と昆虫の関係は深いため、学校では虫博士とお呼びしています。)が北吉井小で虫についての出前講座をしてくださいました。
2学期になって、生活科の時間や休み時間に虫捕りを楽しんでいる様子が見られます。当日は、どんな話を聞けるのか、わくわくしていました。
「アゲハチョウはね、体にりんぷんという粉が付いているんだよ。そのおかげで、雨でも水をはじくことができるんだよ。」
「テントウムシには、アブラムシを食べる種類と葉を食べる種類があるんだよ。」
と、身近な生き物についてたくさん教えてくださいました。
また、生き物を安易に捕まえることや、防虫のために薬を使うことは、生き物の生態系を壊してしまうことも伝えていただきました。生き物の命も考えながら、学習を進めていきたいと思います。
本日、その虫の話を生かし、樋口公園へ虫捕りに出掛けました。虫がいそうな草むらに入って、トノサマバッタやショウリョウバッタ、コオロギ、高く跳んでいるトンボやチョウなど網を使って捕まえました。
樋口公園には、様々な生き物がたくさんいることが分かりました。学校に帰って観察すると、バッタは、足が6本あることや後ろ足が大きいこと、トンボは、とてもすばしっこいことに気が付きました。
学校に戻る前に、虫を逃がしたり、これから飼うためにどんなことに気を付けたら良いか調べたりする子供たちの姿から、命も大切にしようとしていることが感じられました。
北吉井校区は、自然に恵まれた地域です。学校や家庭の周りで、これからも様々な生き物に興味を持ってほしいと思います。
4年生~6年生までの子供たちは、坊っちゃん劇場に観劇鑑賞をしに行きました。演目は「KANO」1930年代の高校野球をテーマとした内容でした。
舞台は、当時日本の統治下にあった台湾でした。漢人、原住民、日本人の三民族混合チームであった嘉義農林学校の野球部(KANO)の甲子園を目指す青春物語でした。
家族からの愛、仲間や監督との絆の中で成長していく一人一人の選手の姿から、子供たちは感動していました。また、役者さんの鬼気迫る演技に、目を釘付けにする子供たちが印象的でした。本物の演技に触れ、充実した時間を過ごすことができました。
6年生は、「写真や動画が流出するトラブルや犯罪に巻き込まれないためにどうずればよいだろう。」というめあてで学習しました。
子供たちは
「すぐに写真を削除してもらうように言えば良かった。」
「大人に相談すれば良かった。」
「『これは犯罪だよ。』と伝えれば良かった。」
など、より具体的に解決策を考え、伝え合うことができていました。
中学校に向けて、インターネットとの関わり方を、全員で考えることができました。
5年生は、「どうして命は大切にしないといけないのだろう」というめあてについて考えました。
自分たちがお母さんから生まれるまでの過程を学びました。
学習の最後にはお母さんのお腹か生まれる体験をしました。
通り抜ける様子を見て、
「お母さんは大変な思いをしているんだなと思った。」
「自分の命をもっと大事にしようと思う。」
などの感想を持っていました。
ぜひ、今日の学習内容について、御家庭でもお話しください。
4年生の授業は、子供から大人への体の変化(第二次性徴)について考え、それらには男女差や個人差があることを学びました。
事前におうちの方に、体がいつ頃から変化をして、どんな気持ちだったのかをインタビューしていました。いわがらタイムでその内容を伝え合います。
「喉仏が出るから、声変わりが起きるんだ!」
「男の子と女の子で同じような変化をすることもあるんだね。」と、体の成長の仕組みに気付く声も出ていました。
プライベートゾーンは、3年生の頃にも学習していましたが、今回の授業では「プライベートパーツ」についても学びました。「プライベートパーツ」は自分のためだけの大切な場所であり、誰かに見せたり触らせたりしないことを学びました。
今日の学習で、体の変化には「男女差」や「個人差」があることも知った子供たちからは、
「男女の発育の違いと共通点が分かって良かった!」
「変化の早さにも個人差があることが分かって、安心しました。」
「悩んでいる友達がいたら、個人差があるから大丈夫だよと伝えます。」
という感想が出ていました。
今日みんなで学んだことを、これからの生活に生かしましょう。
3年生は、学級活動「自分の体を大切にしよう」の学習をしました。
「家でお風呂に入るときは何も着ないのに、学校でプールに入るときには水着を着るのはどうしてだろう。」
という発問から、体の大切な部分として、プライベートゾーンを知りました。
自分や相手が嫌な気持ちになる行動を考えました。
そして、自分や相手を大切にするためにできる行動を意識しました。