5年生
今日の肱川は,先日の台風の影響で増水しており,流れが急です。それだけにインストラクターさんの指導をしっかりと聞いて、慎重に急流に漕ぎ出しました。


しかし!挑戦をテーマに、何度も何度もパドルの漕ぎ方を工夫しました。徐々にみんなが川の奥や上流まで移動しています。




気付けば,みんながミズシマシのように川面を滑っています!誰一人として転覆したり、パドルを流したりすることなく、見事に活動を終えました。



あとは、艇庫までカヌーを返却する試練が再び待っています。

艇庫に着きました。いざ、カヌーを運ぼうとすると…。
お、重い!
指に食い込んで痛い!
河原の石が大きくて歩けない!
カヌーに乗る前から大変ですが、これも成長の糧です。みんな、頑張っています。

楽しみにしていたカヌー体験が始まります。ライフジャケットを着けて、パドル操作の練習をしました。
果たしてみんなはカヌーをうまく操ることができるでしょうか?
続報をお待ちください。


先ほど紹介したベッドメイキングも自分たちの手で進めます。難しいときは、友達と協力しながら、「自分のことは自分で」を実行中です。
もうお腹ぺこぺこです。みんなで黙食に気を付け合ってお弁当をいただきました。
午後からは、大洲でのカヌー体験です。引き続き、頑張ります!


避難訓練の様子です。自分の部屋から避難経路を確かめながら、整然と移動しました。



5年生
入所式・オリエンテーションの様子です。
聞く態度が素晴らしいと施設の人にも褒めてもらいました。
さすがですね!



早速点呼をしました。車酔いもなく、みんな元気です。

たくさんのお見送りをいただきながら、出発しました。川内インターから高速道路に乗って大洲まで、1時間ほどバスで移動します。バスの中では、新型コロナ感染拡大防止のため、みんなで気を付けて静かに過ごしています。



9月21日(木)
1年生は、地域の学識経験者の方を講師として学校に来ていただき、「むしとなかよし教室」を行いました。この授業は、「地域学校協働活動」の一環として、「学校運営協議会」委員の方から講師を推薦、派遣要請していただくことで実現しました。


子供たちは、虫の特徴や種類についての話を夢中で聞いていました。ガとチョウの違いや虫の自然の中での役割を知って「すごい。」と感心していました。



子供時代に、自然とたくさん触れ合って五感を発達させることで、考える力や表現する力も育つということを教えていただきました。「これからもたくさん虫や植物と遊んでね。」という言葉に、子供たちは「はい!」と元気よく答えました。
1年生は、お話が終わって休み時間になってからも、講師の先生の周りに集まって質問をしたり、飼っている虫を観察したりするなど、「むしとなかよし教室」がしばらく続きました。
講師の先生、これからの学び方を御指導いただき、ありがとうございました。