1年生もあと少し。来年度の1年生が学校生活を楽しめるように、おもちゃ作りを頑張っています。
今までの生活科や図画工作科の授業で取り組んだことを生かしたり、こんなものがあったらいいなと想像して作ったりしました。


「おりがみでかざりをつけるとかわいいね。」
「よろこんでくれるかな。」
「早くつぎの1年生にあいたいな。」


気持ちは、すっかり2年生のお兄さん、お姉さん。
この1年間で、たくさんのことができるようになりました。
残り1週間も元気で過ごせるよう、見守っていきます。よろしくお願いします。
3年生は、午前中、東温市の公共施設(市役所、市立図書館、歴史民俗資料館)の見学を行いました。市役所では、市民のために分担しながら協力して仕事をする仕組みについて学びました。市立図書館では、たくさんの図書の本に驚きながら、本の借り方やかぼちゃん号の車の説明を所員の方から教わりました。歴史民俗資料館では、昭和時代に使われていた道具を中心に、現代にどのように変遷していったのか、詳しく話を聞きました。


社会科で学習した内容でもあったため、子どもたちは、興味津々で見学をしました。
午後からは、重信川緑地公園で、おもいっきり遊びました。縄跳びをしたり、坂滑りをしたり、遊具で遊んだりしました。3年生も残りわずかということもあり、クラスの友達と一緒に過ごす時間を大切にしている子が多くいました。


見学をはさみ、重信川緑地公園までの長い道のりの遠足でした。疲れた子も多くいましたが、どの子の表情も充実した表情でいっぱいでした。また、一つ良い思い出ができました。

6年生の遠足は「東温市総合公園」に行きました。

「あれ?こんなに近かったっけ?」

低学年の頃に比べて大きくなった6年生。

あっという間に到着しました。
午前中は「芝生広場」でクラスマッチをしました。

小学校最後の思い出を創るために、イベント係が企画・準備をしていました。

密を避けるために参加できる人数を制限しながら活動しました。どの競技もルールが工夫されていてとても盛り上がりました。
お弁当は「ハロウィンの森」に上がって食べました。

「景色がすごくきれい!」

感染対策上、輪になって食べることはできませんでしたが、
天気に恵まれ、きれいな景色を見ながら食べることができました。

お弁当を食べた後は遊具で存分に遊びました。
「すべり台、10回滑りました!」

「アスレチック、初めて全部達成できた」

活動の最後には6年生vs先生で
「北吉井かくれんぼ」を行いました。

最後まで笑いの絶えない遠足でした。

卒業まで残り数日。
たくさんの思い出を胸に、卒業の日まで歩き続けます。
5年生はかすみの森公園に行きました。交通ルールをしっかり守って、片道約1時間半の道のりを頑張って歩きました。
公園では、遊具で遊んだり坂道をかけ下りたりして、全身を使ってたくさん遊ぶことができました。また、ため池や川の水、菜の花などに触れ、春の自然も満喫することができました。
待ちに待ったお弁当&おやつタイム。すがすがしい青空の下食べるお弁当やおやつは、いつも以上においしく感じました。
大きなけがや事故もなく、みんな無事に帰ってくることができました。5年生として過ごす、残りわずかな学校生活。今日の楽しい思い出を糧に、最後まで頑張りましょう!







待ちに待った遠足の日です!
天気にも恵まれ、子どもたちは、元気に登校して来ました。

室内には、大きなアスレチックがあります。
狭いところや…床が透けていて下が見えるところ…
おもしろい仕掛けがたくさんある遊具に、子どもたちは夢中で遊びました。




外の広場では、お弁当を食べました。
感染予防のため、制限がありましたが、みんなでお弁当を食べるととっても気持ちが良いですね!



お弁当を食べた後は、外で元気一杯遊びました。
とても良い思い出ができましたね。
2年生に向けて、あと少し!
みんなで仲良く最後まで頑張りましょう。
5・6年生が宇宙プロジェクトとして、宇宙や宇宙飛行士、宇宙ステーションでの生活について勉強しました。
JAXAから講師の方が来てくださり、私たちがあまり知らないJAXAや宇宙のことについて、分かりやすく教えていただきました。高さ100km以上からが宇宙であることや、宇宙の過酷な環境について知り、非常に驚く内容ばかりでした。また、宇宙ステーションの中でラジオ体操やハンドスピナをしている動画を見ることができ、地上とは全く違う動きをしており、無重力の不思議さに子どもたちは興味津々でした。


近い将来、宇宙で人が暮らすようになるそうで、2040年には月に1000人程度が住み、1万人が旅行に行く予定だそうです。約20年後というと、5・6年生のみなさんは30歳くらい。もしかしたら、「月に旅行に行ってきたよ」や「来年から月に住むんだよね」という人が出てくるかもしれませんね。



後半は、管制官(指示する人)、宇宙飛行士(図形を作る人)、アドバイザー(活動を見てアドバイスする人)に分かれてグループワークをしました。管制官と宇宙飛行士は、お互いの姿や行動を見ることができないため、言葉だけで指示を出したり聞いたりしないといけません。正確な図形を作るために、どう伝えれば良いかを考えるとても良い活動になりました。


宇宙の壮大さや宇宙飛行士の魅力がたくさん詰まったすてきなプロジェクトでした。
本物から学ぶことはたくさんあります。本物のロケットが打ち上げられる様子や、宇宙ステーションから見た地球の様子を見ることで、まるで自分が宇宙を体験したかのように子どもたちは歓声を上げていました。
また、今回のコミュニケーションのワークショップをとおして、地上と宇宙とで言葉だけで想いを伝える難しさを学びました。想いを伝えるためには、互いを知ることや自分の間違いをさらけ出したり、相手の失敗を受け入れたりすることが大切です。学校や学級集団でも同じことが言えます。
今回の「宇宙プロジェクト」をとおして、互いを分かり合い、今まで以上の学級や学年集団を作り、最高のチームを築き上げていきたいと思います。
3年生は、算数科の時間にそろばんの勉強をしています。
そろばんの仕組みと数の表し方を勉強した後、足し算と引き算の仕方を学びました。
初めて触るそろばんということで、わくわくしながら取り組みました。


初めは「簡単」と言っていましたが、「五玉を動かす計算」や「繰り上がりや繰り上がりのある計算」になると、苦戦する児童もいました。
そろばんは慣れることが大切です。これからも継続して練習していってほしいと思います。


6年生は小学校生活最後の集大成として、アメリカのミシガン州に住んでいるメイソンさんと国際交流の授業を行いました

ALT講師ではない外国人の生の英語にみんなドキドキ!
「今、なんて言った?チュナ?あ!ツナか~!」
など、聞き取れたことをみんなで確かめ合いながら話を聞きました
さらに、子どもたちは、英語の質問にもチャレンジ!
聞きたいことを英語で聞いて、反応も英語で返すことができました

英語しりとりゲームでは、今まで学んだ単語を使って26往復も達成することができました!
上手に発音ができて単語が伝わったときは、みんなで拍手が起こりました メイソンさんも子どもたちの単語の出てくるスピードに驚いていました!
「今まで学んだことを使ったら、外国人ともこんなに話すことができると知れてうれしかった!」
と、子ども達にとって貴重な体験となりました
