10月10日(木)
本日の昼休み、代表委員会が行われました。『北小のあいさつを盛り上げるためにはどうすればよいか?』という議題で話合いを行いました。決まったことは次のことです。あいさつ活動が、二つです。一つ目は、『あいさつ名人の放送を行うこと』。二つ目は、『あいさつロードをつくること』。


あいさつの心構えとして大切にするのは、『高学年が手本となるあいさつを率先して行う』ということです。高学年が率先して、北吉井小のあいさつを盛り上げていけるといいと思います。下級生は高学年の姿を見て、あいさつの大切さを学び、全校のみんながよりよいあいさつができるようにしていきたいと思います。

今日も3年生は元気一杯に授業に取り組んでいます!
算数科の「重さ」の学習に取り組んでいます。ふだんあまり使うことのない秤で重さを量っています。


今日は外に出て、1kgの重さを砂で作りました。「あともうちょっと!」「ピッタリだ!」など、班のみんなで協力して取り組んでいました。


手もたくさん挙がっています!頑張っています!

次の時間も秤を使っていろいろな物の重さを量ります。班のみんなで協力して、重さを調べてみましょう。
今日の午後から4・5・6年生が坊っちゃん劇場に「KANO」の劇を見に行きました。

去年とはキャストも変わり、みんな興味津々といった様子で劇を見ていました。

観劇後、「感動した!」「いい話だった!」などと、子供たちはうれしそうに感想を伝え合っていました。
お笑いクラブのライブが昼休みに開催されました!
今日は三つのグループが出演しました。
一つ目は先生のトリオのグループ!勢いのあるボケやツッコミがありました!

二つ目のグループはは5年生トリオの「あおきんにくん」
クイズをテーマにおもしろい掛け合いがありました!

三つ目のグループは6年生トリオの「マシュマローズ」
タブレットを巧みに使い会場に爆笑の渦を巻き起こしていました!

お笑いクラブも本格始動です!月曜日もお笑いライブがあります。子供たちの活躍が楽しみです!
9月末から始まった教育実習が今日で最終日になりました。朝の放送で全校に挨拶をした後、今日は1日担任体験です。
朝の会から始まり、授業も行います。


子供たちも先生との最後の授業に真剣に取り組んでいました。
5時間目は思い出づくりです。体育館で「だるまさんが転んだ」をして遊びました。広い体育館を貸し切りで遊ぶことができ、みんな大満足でした。


最後に、先生から一人一人にメッセージもいただきました。


あっという間の10日間でしたが、先生も子供たちも共に学び成長することができた実習でした。4月から教壇に立つ先生に、心からエールを送ります!ありがとうございました。
本日2年生は、東温市公民館と東温市立図書館へ行きました。
公民館では、ふだん余り入ることのない多くの部屋に入らせていただきました。「畳の部屋」は柔らかい畳がある部屋で、幼稚園児や高齢の方がよく利用しているそうです。子供たちは30秒ほど寝させてもらい、「気持ちいい」「寝られそう」と大満足でした。

他にも、「栄養指導室」や「工作室」など、学校の家庭科室や図工室に似た部屋もありました。体操をする部屋では、一緒にお年寄りの方と太極拳をさせてもらいました。
図書館では、館内の施設を見学し、図書館についての質問をしました。施設見学では、かぼちゃん号の運転席にも乗せていただきました。「かっこいい姿を撮って!!」と子供たちはとてもうれしそうでした。また、図書館について疑問に思っていたことや、気になることをいろいろ質問しました。

施設には本が16万冊あることや毎年5000冊ほどの本を東温市が購入していることも知りました。子供たちはとても驚いていました。
今日の学習で図書館や公民館のひみつをたくさん見付けることができました。地域の施設を身近に感じ、もっと関心を持ってくれるとうれしいです。次は、地域の店の町探検に出かけます。地域のすてきが見つかると思います。
選手の皆さんは練習の成果を十分に発揮し、応援の皆さんはマナーを守って精一杯応援しました。
暑い中、よく頑張りました。
すばらしい陸上運動記録会でした。

陸上記録会、北吉井っ子はみんな頑張っています。
お昼の休憩の時間になりました。
子どもたちはお弁当をおいしく食べました。
とても天気がいいです。小まめな水分補給と、日陰での休憩を挟みながら、午後の競技・応援も頑張ります。

5年生は、1学期に引き続き、総合的な学習の時間のテーマ「SDGsについて考えよう」に基づいて学習を進めています。
今日は、東温市役所環境保全課の方が来校くださり、身近な東温市の環境問題について教えていただきました。

最初のクイズ「市役所が一番困っている環境問題は何でしょう?」では、多くの児童がごみ問題だろうと予想しました。

ところが、実際は予想よりも深刻な状況で、大きな家電製品や人から見えにくい場所への生活ごみのポイ捨てが身近な場所で起こっていました。それらの写真を見せていただき、児童からは「えっ」という声がもれました。放っておくと、またそこにごみが捨てられることもあり、市役所の方がパトロールしたり、市が分別して処分したりしているそうです。
例えば、誰かがポイ捨てしたペットボトルは、海に流れ着き、小さな海洋プラスチックになります。それが、海の生態系を壊して、生物を絶滅させてしまう恐れがあるのです。

「自然豊かで、きれいな東温市」ーそう思っていた児童にとって、そうではない現状があることに気付く機会となりました。積極的に質問をする5年生に、成長を感じました。今日感じたことや1学期に調べたことがつながって、一人一人の生き方につながればよいと思います。