【4年生】参観日「おふろだいすき」
2024年9月13日 17時50分4年生は「おふろだいすき」の授業を通して、正しいと思うことを行うために大切なことは何か考えました。
昔の温泉には人の位によって入ることができるお風呂が違っていたことについて、いわがらタイムを通して様々な意見を交わし考えを深めていました。
「差別はしてはいけない」「勇気を出して声を上げていくことが大切」などみんなが幸せに生活するために自分たちにできることを真剣に考えることができました。
4年生は「おふろだいすき」の授業を通して、正しいと思うことを行うために大切なことは何か考えました。
昔の温泉には人の位によって入ることができるお風呂が違っていたことについて、いわがらタイムを通して様々な意見を交わし考えを深めていました。
「差別はしてはいけない」「勇気を出して声を上げていくことが大切」などみんなが幸せに生活するために自分たちにできることを真剣に考えることができました。
3年生は道徳科「なかよしだから」という教材で友達について考えを深めました。
宿題を忘れた主人公が、仲の良い友達に答えを聞いたけれど教えてもらえませんでした。
授業では、それぞれの気持ちについて考えました。仲の良い友達なのに教えてくれなかった、仲の良い友達だからこそ相手のことを考えて教えなかった、というそれぞれの立場について考えを深めました。
最後には良い友達とはどんな友達か考えました。今日の学びをこれからの生活に生かしてほしいと思います。
御参観いただきました皆様、ありがとうございました。
1年生は道徳科「こころはっぱ」の授業を通して、友達と進んで関わり、仲良くしようとする気持ちを高めました。
前半の場面では、一人で寂しそうにしているいのししくんの姿を見た登場人物の思いを役割演技を通して考えました。
後半の場面では、勇気を出して「友達になろう。」と声を掛けた友達といのししくんの気持ちをみんなで話し合いました。
まとめの段階では、自分のクラスのこころはっぱを明るい色にするために大切なことは何かを考え、「友達の気持ちを考える。」「勇気を出して声を掛ける。」「仲良くする。」などの意見が出ました。
学習したことを生かして友達との絆を深めていってほしいです。
9月11日(水)、3年生はスーパーマーケット見学に行きました。
フジ志津川店では、店内だけでなく、店の周りやふだん入ることができないバックヤードについても教えていただきました。
あまり見ることのない搬入口、そしてバックヤードから進みます。
お店の方々にたくさん教えていただきました。
ふだん見ることのできないお仕事の様子を見せていただきました。冷凍庫にも入りました!
店内や店の周りにも様々な工夫がありました。
店長の上田さんに質問しました。これまでの学習で考えてきた内容一つ一つに丁寧に答えていただき、たくさんの学びがありました。
フジ志津川店の皆様、本当にありがとうございました。今回学んだことから、更に学びを深めていきたいと思います。
そして今回のスーパーマーケット見学では、PTA支援事業としてたくさんの保護者の皆様に見守りをしていただき、安全に学習を終えることができました。御協力いただきました皆様、暑い中本当にありがとうございました。
1年生は生活科で、虫について学習しています。
本日はむぎの穂保育園の園長、出原先生にお越しいただきました。
バッタやトンボ、クワガタなどの身近な虫の種類や特徴について詳しく教えていただき、児童は興味を持って話を聞いていました。
同じ虫の中にも、たくさんの種類があることを知り、とても驚いていました。また、スズメバチやマダニなどの身の回りの危険な虫についても知りました。山に行くときは服装に気を付けるなど、身を守る方法を学びました。
東温市は、虫や木などの種類が豊富で、自然が豊かな町であることも教えていただきました。これからも学習を通して、自然と触れ合う良さを感じ、生き物の命を大切にしていってほしいと思います。
9月下旬頃からは、秋の木の実を使ったおもちゃづくりをします。ドングリや松ぼっくり集めにも御協力をお願いします。
2学期が始まって1週間がたちました。
5年生は、大洲集団宿泊研修に向けての準備が始まっています。早速、係会で自分の仕事や役割を確認したり、日程に基づいて自分たちの行動を考えたりしています。また、東温市音楽会に向けた練習もスタートし、半数くらいの児童は初めての陸上練習にも取り組んでいます。大忙しのスタートです。
そんな中、今日は楽しみにしていた「東温市20周年記念給食」の日でした。東温市が誕生して20年をお祝いして、東温市産の食材をふんだんに使った豪華メニューの日でした。メニューは「赤米ご飯・牛乳・お祝い東温汁・愛媛県産豚ヒレ肉のトンカツ・三色和え・味付けのり・ポエム」でした。いつもよりもちょっとだけ早く準備を始めて、ゆっくり食べました。給食センターの方が1枚1枚パン粉をつけて揚げてくださったとんかつは大人気。ポエムは身近ですが、みんなで味わって食べるのは初めてで、改めてそのおいしさに笑顔が弾けました。
校長先生が給食中に「20年前に、お家の方が力を合わせてつくってくださった東温市。これからの東温市をつくっていくのはみなさんです。」と放送してくださいました。そんなメッセージを受け取りながら、おいしくいただきました!
2学期が始まって1週間がたちました。少しずつ学校生活のリズムを取り戻してきました。
4年松組は理科の「自然の中の水」の学習に取り組んでいます。どの条件が1番水が減るのか予想し、グループでいわがらタイムをして話し合うなど、良い姿勢で授業に臨んでいました。
4年竹組では、算数科「小数」の学習で、どのように数の大きさを比べれば良いのかいわがらタイムを活用しながら答えを求めていました。
4年梅組では、国語科「パンフレットを読もう」の学習で、パンフレットには読み手を意識したどんな工夫があるのかをパンフレットを見ながらいわがらタイムで話し合いました。
いわがらタイムを活用して、クラスみんなで答えを導き出そうと意欲的に授業に取り組んでいる4年生でした。
まだまだ2学期も始まったばかりです。一つ一つの行事や毎日の学校生活を通してたくさん思い出を作っていきましょう。
9月5日(木)
8月27日(火)に東温市役所5階議場にて、「令和6年度子どもミーティング」が行われました。子どもミーティングは、「住みよい、暮らしやすい東温市」をさらに良くしていくために話し合い、今後のまちづくりに反映するという目的で行われています。
今年のテーマは「20年後も住み続けたい東温市であるために」でした。北吉井小からは、運営委員の代表者の3人が参加をしました。それぞれ「東温市にボール遊び禁止などの制限がない公園を増やしてほしい」「室内遊びができる施設を増やしてほしい」「土曜夜市のような行事を通して、地域の方と関わる機会を増やしたい」という意見を発表しました。
他の学校の児童の意見では、「観月祭のような祭りを復活させたい」や「様々な世代の方々が生活しやすくなるように、市内を回るミニバスがより多く運行するとよい」という意見がありました。
子どもミーティングでは、どの参加者も熱意をもって意見を述べ、役場の方々も熱心に回答してくださりました。20年後も住み続けたいと思う東温市にするためには、未来を担う児童たちの取り組みが大切です。今、何ができるかを考え、主体的に行動を起こしていってほしいという役場の方の願いがありました。
代表で参加した運営委員の3人は、「今すぐに地域を変えることは難しい。ただ、小さなことから主体的に行動を起こしたい。まずは、学校のために行動し、みんなが北吉井小に誇りをもって生活できるにしたい。」と感想を残しました。