6年生
4年生
10月17日(火)
4年生の学級で研究授業を行いました。道徳科「ぼくたちだってオーケストラ」のお話です。
「友達と助け合うために大切なことは何か」について考えました。「気持ちを分かり合う」「相手の立場に立つ」などの意見が出ました。友達との信頼関係を築くには、「相手を信頼し、相手の立場に立つ」ことが大切だということを学びました。
こころきらり集会に向けて、この授業で学んだことを生かし、友達と心を一つにして音楽練習に取り組んでいってほしいと思います。
10月16日(月)
今日は、環境委員会が「緑の募金活動」を行いました。
緑の募金は、公園やみんなで使う施設に木を植えて、森づくりや町に緑を増やす活動のために使われます。
森は、きれいな空気やおいしい水をつくり、地球温暖化を防ぐなど、わたしたちの生活を支えています。
しかし、今、地球全体で森が減ってきています。そのため、一人一人ができる方法で、森をきれいにしたり緑を増やしたりすることが大切です。
環境委員会も、校内放送で募金協力のお願いと環境保護のための呼び掛けを行いました。
明日、17日も緑の募金活動を行います。
この活動をきっかけに、北吉井っ子みんなで、森のためにできることを考えていきましょう!
5年生
10月13日(金)
今日は、講師としてジェイ・ウィングファームの方に来ていただいて、総合的な学習の時間及び家庭科の学習にお話を聞かせていただきました。東温市の環境とはだか麦の関係、また、はだか麦の栄養等について食育の観点から詳しく教えていただきました。
はだか麦が豊かに実る東温市の環境について知ることで、恵まれた環境に気付き、地域への理解や愛情を深めたり、はだか麦の栄養や育ち方を知ったりすることで、東温名産のはだか麦についての理解を深めることができました。
その後、はだか麦でストローづくり体験を行いました。作ったストローでシャボン玉を飛ばし、楽しい時間を過ごしました。
子供たちからは、「はだか麦がこんなに身近にあると思っていなかった。」「家族にはだか麦の良さを伝えたい。」「このストローを使ってジュースを飲んでみたい。」「とてもいい経験ができた。」などの感想が出ました。
ジェイ・ウィングファーム様、本日は大変お忙しい中お話をしていただきましてありがとうございました。これからの学習に活用させていただきます。
4年生
10月6日(金)
東温市図書館支援員の方に来ていただいて、新美南吉さんについてのブックトークがありました。新美南吉さんは、4年生が国語科の授業で学習している「ごんぎつね」の作者です。
「三大きつね物語」と言われている「狐」「手ぶくろを買いに」のお話を読み聞かせしていただきました。
物語に出てくる「お母さんの温かさ」や「人間は本当にいいものなのだろうか」という言葉について考えました。南吉さんの生い立ちについての説明やクイズもありました。
「南吉さんの他の本も読んでみたい。」という感想がたくさんありました。これを機会に「読書の秋」を楽しんでもらいたいと思います。
この度は、学習がいっそう深まるお話をいただき、誠にありがとうございました。
10月6日(金)
今日は1か月の教育実習の最終日でした。朝の放送では、3人の実習生から全校児童へ挨拶がありました。最後の1日、子供たちも先生たちもどこか寂しそうな様子もありましたが、思い出に残る実習のまとめになるように、各学級では授業やお別れ会が行われました。
<実習生の皆さんから一言メッセージ>
○1か月ありがとうございました。母校で実習ができたことが何よりうれしかったです。今回の実習で学んだことを胸に大学でも頑張ります。
○1か月ありがとうございました。みなさんと一緒に楽しい思い出をたくさん作ることができました。実習の経験を生かして、大学に戻っても勉強を頑張ります。
○1か月間楽しく過ごすことができたのは、皆さんのお陰です。私もみんなのパワーに負けないぐらいこれから頑張ります。離れていても心は一つです!
子供たちも教職員も、実習生の皆さんからたくさんの刺激を受け、充実した生活を過ごすことができました。未来の先生たちに心からエールを送ります!1か月間、ありがとうございました。