【5年生・集団宿泊活動2日目】ビジュアルオリエンテーリングに挑戦!
2025年9月26日 09時30分ビジュアルオリエンテーリングが始まりました。
広い施設内の道路をくまなく歩くとポイントとなるビジュアルが見つかります。その地点をマッピングし、更に引率教員のクイズに答えてポイントを競います。さあ、地図を持って出発!
各班ごとに時間をずらして開始です。各地点で班のメンバーと協力しながらクイズに「挑戦」です!どの班が早く問題を解き、ゴールに到着するかを競います。
ビジュアルオリエンテーリングが始まりました。
広い施設内の道路をくまなく歩くとポイントとなるビジュアルが見つかります。その地点をマッピングし、更に引率教員のクイズに答えてポイントを競います。さあ、地図を持って出発!
各班ごとに時間をずらして開始です。各地点で班のメンバーと協力しながらクイズに「挑戦」です!どの班が早く問題を解き、ゴールに到着するかを競います。
おはようございます。5年生の集団宿泊活動の2日目がスタートしました。布団たたみに始まり、洗顔や着替え、荷物整理、シーツの返却、施設清掃と進めています。
朝のつどいでは、涼しい環境の中みんなでラジオ体操を行いました。
朝食ももりもり食べていました。
バイキング形式の食事の片付け方も、もうテキパキとできるようになりましたね!
今からお楽しみのビジュアルオリエンテーリングです。
みんなで協力して頑張りましょう!
雨で実施場所のコンディションが悪かったため、キャンドルサービスをしました。
この日に向けて、各クラスではレク係を中心に出し物の練習や活動の計画をしてきました。
おごそかに迎え火の集いを行ったのち、盛大に親睦の集いを楽しみました。各クラスで工夫したゲームは大盛りあがり。そして、1時間があっという間に過ぎていきました。
順調に活動を終え、入浴、班活動をして就寝です。生き生きと全力で取り組んだ1日でした。ゆっくり休んで、明日に備えてください。保護者の皆様、明日もよろしくお願いします。
楽しかったカヌー体験を終え、夕食の時間になりました。
たくさん動いたので、みんな腹ペコです。
カツやハンバーグ、焼きそばなどみんなの好きなものがたくさんありましたが、食べる時間と食べられる量、そして、栄養のバランスを考えていただいていました。
頑張った後にみんなで食べるご飯は美味しいですね!
手際よく片付けて、本日のメインイベント、キャンドルサービスへ向かいます。
5年生は、全員元気に活動場所へ到着しました。
子供たちがとても楽しみにしていたカヌー体験が始まりました。
インストラクターの方の説明をよく聞き、まずはパドル練習です。
2便に分かれていざ肱川へ出発‼ 河原に着くとバディを組み交代でカヌーに乗り、ゆっくりですが上手に漕ぐことができました。初めてカヌーをする子供もすぐに慣れて、カヌーを楽しめています。
入所式が終わり、待ちに待った昼食です。今日の昼食はおかずの他、カレーとうどん、ご飯から選べます。全てを選ぶこともできます。
次の活動に備えてしっかり食べています。
みんながそろったところで、いただきます。レストランは子供たちの笑顔の花が咲いています。
9月25日(木)
本日より、一泊二日間の集団宿泊活動が始まります。この日のために、5年生児童は、班分け・係分担や係活動の打合せ、キャンプファイヤーの練習に取り組んできました。また、御家庭では持ち物の準備を進めていただきました。
保護者の方に見守られ、出発式を行いました。
校長先生から、「交流の家でしか学べないこと」に挑戦してほしい。そのために、「大洲の自然を楽しむこと。規則正しい生活で集団行動をすること。友達と協力すること。そして今のようにしっかりと人の話を聞く態度を身に付けて帰ってきてください。」というめあてをいただきました。
これから、貴重な学びの場に出発します。活動の様子は、学校ホームページでお知らせする予定です。
3年生は、総合的な学習の時間に福祉について学習をしています。
視覚に障がいのある方(白杖ユーザー、盲導犬ユーザー)や車椅子を利用している方に御来校いただき、生活の様子や子供たちに知っておいてほしいことなどについてお話をしていただきました。
自分だけではできないこともあるけれど、誰かが声を掛けたり手伝ったりすることで周りの人と同じ生活ができることなどをお話ししていただき、バリアフリーについての考えを深めることができました。
その後、各教室に移動し、給食を食べたり話をしたりして過ごしました。
教室までの移動や食事をする様子を見ることで、自分にもできそうな手助けを考える子供の姿が見られました。
これからも、「ふだんの くらしを しあわせに」するための学習に取り組んでいきたいと思います。
9月16日~19日の4日間で環境委員会を中心に朝の時間を活用して、草引きボランティア活動を実施しました。
草引きボランティアでは、4日間続けて参加した子供たちもいて、クラスみんなで声を掛け合いながら協力して草を抜く姿が見られました。
北吉井っ子みんなが力を合わせたおかげで、授業や休み時間、陸上の練習などで使う運動場をきれいにすることができました。
4年生は防災学習の一環として、DCMの方を講師にお迎えし、南海トラフ地震を想定した授業を行いました。 この授業の目的は、「正しい知識を持つこと」と「事前の備えの重要性」を理解し、家庭での防災行動につなげることです。
授業では、以下のようなポイントを中心に学びを深めました。
地震後の避難は必ず階段で。エレベーターは停止・閉じ込めの危険がある。
南海トラフ地震は必ずいつか起きるとされている。「いつ来ても困らない準備」を今から始めることが大切。
家具の固定は命を守る行動。突っ張り棒や耐震マットなどでしっかり対策を。
災害時のトイレは、黒い袋+凝固剤で処理する簡易トイレを使う。目安は「1人1日5回×7日分=35回分」を家族人数分備蓄。
非常持出袋は1人1袋。中身は約30点の必需品で、背負って避難できる重さに調整する。
講師の方は、実際の防災グッズを持参してくださり、子供たちは非常持出袋の中身や簡易トイレの仕組みなどを目の前で見ながら、災害への備えについて具体的に学ぶことができました。
「こんなにたくさん入ってるんだ!」「トイレって袋でできるんだ!」と驚きの声が上がり、子供たちは防災を“自分のこと”として考えるきっかけを得たようです。
講師の方からは、「正しい知識は命を守ります。災害は必ず来ます。だからこそ『今』備えることが大切です。今日学んだことを家に持ち帰り、家族と一緒に行動に移してください」と力強いメッセージをいただきました。
授業後、子供たちは「家でもやってみる!」「おうちの人に教える!」と意欲的な様子を見せていました。 ぜひ御家庭でも、家具の固定や非常持出袋の準備、トイレの備蓄量などについて話し合っていただければと思います。
今回の学びが、子供たち自身の行動につながり、地域全体の防災力を高める一歩になることを願っています。