【3年生】ジュースの日
2024年9月17日 14時37分9月17日(火)、三連休明けでしたが、みんな元気に登校しました。
9月半ばになりましたが、まだまだ暑い日が続いています。そんな中、今日は待ちに待ったおいしいジュースの日です。
冷たくて栄養満点のジュースを飲んで、3時間目も頑張ります。
今日は中秋の名月です。秋の夜長を明るく照らす十五夜のお月さまを、見上げてみてくださいね。
9月17日(火)、三連休明けでしたが、みんな元気に登校しました。
9月半ばになりましたが、まだまだ暑い日が続いています。そんな中、今日は待ちに待ったおいしいジュースの日です。
冷たくて栄養満点のジュースを飲んで、3時間目も頑張ります。
今日は中秋の名月です。秋の夜長を明るく照らす十五夜のお月さまを、見上げてみてくださいね。
2年生は、「森のともだち」と「たかしの黄色いズボン」の授業をしました。
「たかしくんの黄色いズボン」の学習では、友達を守るために大切なことは何かについて考えました。いじめを見ている友達、知らんぷりをしている友達は、いじめになるかどうか話し合いました。「いじめをとめる勇気」、「人の気持ちを考えることが大切」など、いじめをなくすために自分たちができることを真剣に考えることができました。
6年生道徳科「ばかじゃん!」では、悪気がない言葉に出合ったとき、どうすればよいのかを考えました。
学校生活では、よくない言葉だけど、言った人には悪気がなく周りもその状況が気にならないということがあります。しかし、悪気のない一言で傷ついてしまうこともあります。そのような状況を回避し、よりよい関係を築いていくために、「友達の何気ない言葉で傷ついたとき」、「友達を傷つけないようにするために」という二つの立場で考えました。
「傷つく言葉があったら、友達に理由を聞いてみる。」「大人に相談する。」「普段から友達が傷つく言葉は言わないようにする。」「相手の気持ちを考える。」「別の言葉で伝える。」など、解決方法を見付けました。
「自分は気にしていなくても、相手を傷つけてしまうことがあることに気付いた。」「親しき仲にも礼儀あり、友達が傷つかないような言葉遣いをしたい。」など自分事として考えることができました。今日学んだことを生かし、これからも友情を深め、残りの小学校生活を楽しんでほしいです。
5年生は道徳科の教材「どうすればいいんだ」を「いじめをつくらないためには、どうすればいいだろう」を目当てに授業をしました。誰に対しても差別をしたり偏見を持ったりすることなく、公正、公平にし、正義の実現に努めようとする態度を育てることをねらいとしました。
まずは、ヨースケに嫌な役をさせていることをぼくやシンイチはどう思っているのかを考えました。
ヨースケが嫌だと言わないことをいいことに、別にいじめているわけではないという気持ちで二人は行動していることに気付きました。
次に、ヨースケが「ちょっと困った顔」をするときにどんな気持ちだったかを考えました。
転校してきたばかりで友達が少なく我慢しようとしている心や、嫌だと言いたい心が混在していることに気付きました。
次に、一人でいるヨースケを見ながら二人はどんなことを考えているかを想像しました。
「悪いこと(いじめ)をしてしまった。」「我慢強いヨースケのちょっと困った顔はとてもつらかったのではないか。」「ヨースケにとってぼくたちはどんな存在なのだろう。」などの意見が出ました。
この授業を通じて、「いじめをつくらないためにはどうすればいいだろう」と再度考えました。「相手が少しでも嫌なことはしないように気を付ける。」「全員に優しくする。」「優しい言葉を使う。」「みんなに公平に接する。」「しゃべる前に相手が自分だったら嫌な気持ちにならないかを考えて行動する。」などの意見が出ました。
誰に対しても差別をしたり偏見を持ったりすることなく、学習したことを生かしながら気持ちよく生活できることを願っています。
4年生は「おふろだいすき」の授業を通して、正しいと思うことを行うために大切なことは何か考えました。
昔の温泉には人の位によって入ることができるお風呂が違っていたことについて、いわがらタイムを通して様々な意見を交わし考えを深めていました。
「差別はしてはいけない」「勇気を出して声を上げていくことが大切」などみんなが幸せに生活するために自分たちにできることを真剣に考えることができました。
3年生は道徳科「なかよしだから」という教材で友達について考えを深めました。
宿題を忘れた主人公が、仲の良い友達に答えを聞いたけれど教えてもらえませんでした。
授業では、それぞれの気持ちについて考えました。仲の良い友達なのに教えてくれなかった、仲の良い友達だからこそ相手のことを考えて教えなかった、というそれぞれの立場について考えを深めました。
最後には良い友達とはどんな友達か考えました。今日の学びをこれからの生活に生かしてほしいと思います。
御参観いただきました皆様、ありがとうございました。
1年生は道徳科「こころはっぱ」の授業を通して、友達と進んで関わり、仲良くしようとする気持ちを高めました。
前半の場面では、一人で寂しそうにしているいのししくんの姿を見た登場人物の思いを役割演技を通して考えました。
後半の場面では、勇気を出して「友達になろう。」と声を掛けた友達といのししくんの気持ちをみんなで話し合いました。
まとめの段階では、自分のクラスのこころはっぱを明るい色にするために大切なことは何かを考え、「友達の気持ちを考える。」「勇気を出して声を掛ける。」「仲良くする。」などの意見が出ました。
学習したことを生かして友達との絆を深めていってほしいです。
9月11日(水)、3年生はスーパーマーケット見学に行きました。
フジ志津川店では、店内だけでなく、店の周りやふだん入ることができないバックヤードについても教えていただきました。
あまり見ることのない搬入口、そしてバックヤードから進みます。
お店の方々にたくさん教えていただきました。
ふだん見ることのできないお仕事の様子を見せていただきました。冷凍庫にも入りました!
店内や店の周りにも様々な工夫がありました。
店長の上田さんに質問しました。これまでの学習で考えてきた内容一つ一つに丁寧に答えていただき、たくさんの学びがありました。
フジ志津川店の皆様、本当にありがとうございました。今回学んだことから、更に学びを深めていきたいと思います。
そして今回のスーパーマーケット見学では、PTA支援事業としてたくさんの保護者の皆様に見守りをしていただき、安全に学習を終えることができました。御協力いただきました皆様、暑い中本当にありがとうございました。
1年生は生活科で、虫について学習しています。
本日はむぎの穂保育園の園長、出原先生にお越しいただきました。
バッタやトンボ、クワガタなどの身近な虫の種類や特徴について詳しく教えていただき、児童は興味を持って話を聞いていました。
同じ虫の中にも、たくさんの種類があることを知り、とても驚いていました。また、スズメバチやマダニなどの身の回りの危険な虫についても知りました。山に行くときは服装に気を付けるなど、身を守る方法を学びました。
東温市は、虫や木などの種類が豊富で、自然が豊かな町であることも教えていただきました。これからも学習を通して、自然と触れ合う良さを感じ、生き物の命を大切にしていってほしいと思います。
9月下旬頃からは、秋の木の実を使ったおもちゃづくりをします。ドングリや松ぼっくり集めにも御協力をお願いします。
2学期が始まって1週間がたちました。
5年生は、大洲集団宿泊研修に向けての準備が始まっています。早速、係会で自分の仕事や役割を確認したり、日程に基づいて自分たちの行動を考えたりしています。また、東温市音楽会に向けた練習もスタートし、半数くらいの児童は初めての陸上練習にも取り組んでいます。大忙しのスタートです。
そんな中、今日は楽しみにしていた「東温市20周年記念給食」の日でした。東温市が誕生して20年をお祝いして、東温市産の食材をふんだんに使った豪華メニューの日でした。メニューは「赤米ご飯・牛乳・お祝い東温汁・愛媛県産豚ヒレ肉のトンカツ・三色和え・味付けのり・ポエム」でした。いつもよりもちょっとだけ早く準備を始めて、ゆっくり食べました。給食センターの方が1枚1枚パン粉をつけて揚げてくださったとんかつは大人気。ポエムは身近ですが、みんなで味わって食べるのは初めてで、改めてそのおいしさに笑顔が弾けました。
校長先生が給食中に「20年前に、お家の方が力を合わせてつくってくださった東温市。これからの東温市をつくっていくのはみなさんです。」と放送してくださいました。そんなメッセージを受け取りながら、おいしくいただきました!