【教職員】頑張っています!ICT研修
2023年7月13日 16時00分7月13日(木)
教職員を対象にICT研修を行いました。
EILSに実装された「みきゃん通帳」について、実際にタブレット端末を使いながら機能を確かめました。愛媛県独自のCBTシステム「EILS」ですが、みきゃん通帳やタイピングなど様々な機能が追加され、アップデートされています。
教職員もこれらの機能を効果的に活用できるように、研修に努めています。
7月13日(木)
教職員を対象にICT研修を行いました。
EILSに実装された「みきゃん通帳」について、実際にタブレット端末を使いながら機能を確かめました。愛媛県独自のCBTシステム「EILS」ですが、みきゃん通帳やタイピングなど様々な機能が追加され、アップデートされています。
教職員もこれらの機能を効果的に活用できるように、研修に努めています。
7月12日(水)
友達や周囲の人々に対する思いやりの心を高めたり、人権に対する意識やいじめ防止への意識を高めたりするために、青少年赤十字登録式を行いました。
なかよし委員会が中心となって司会進行をしました。赤十字の生みの親である、アンリー・デュナンや、平和や人々の幸せについて詳しく説明しました。青少年赤十字登録式に向けて、繰り返し練習を重ね、堂々と発表することができました。
各学級で、登録のために署名を行い、全校で「ちかいの言葉」を唱えました。
昨年、青少年赤十字活動は100周年を迎えており、今年度ももう一度学習することができました。明るく元気な北吉井小学校にするために、一人一人が思いやりの心を持って学校生活を送ることができといいですね。
なかよし委員会のみなさん登録式よく頑張りました!!
7月11日(火)
全校みんなで、いじめについて考える「フレンド集会」を行いました。1~6年生の学年が異なる友達で編制するなかよし班で、それぞれの教室に分かれ、いじめについて話し合いました。
今日は、最初に「二十の扉」というゲームをしました。班長さんがこっそり考えたテーマについて、他の友達が「はい」か「いいえ」でしか答えられない質問をして、そのテーマを当てるというものです。たくさんの質問によって、だんだん答えが分かってきて盛り上がりました。
その後、運営委員がいじめに関する劇をつくり、全校が動画で視聴しました。
今年は、仲間外れにされている友達を見掛けたときどうするかという内容でした。最初に感想を伝え合った後、自分にできることを考えました。
「自分で止めるか、できなかったら先生や家の人に相談する。」
「相手の気持ちになって考えてみる。」
「学級会で話し合う。」
など、自分なりの解決策を見付けようと真剣に考え、伝え合う姿が見られました。いくつかの班は代表してテレビ放送で発表しました。
いじめは、相手の気持ちを考えること、見て見ぬふりをしないことが大切です。また、自分がいじめられたら、勇気を持って「嫌だ」と伝えたり、その場から離れたりすることも大事です。
北吉井小学校みんなでいじめをなくそう、そして楽しい学校をつくろうという気持ちを確認し合うことができた一日になりました。
毎日の見守り活動に御協力いただいている地域・保護者の方に心よりお礼申し上げます。お陰をもちまして安全に登校することができています。
さて、学校の安全を守るためには、校門を閉めることも大切です。特に、車の進入に気を付けています。
教育活動中は、車両が侵入できる門を閉めています。児童の安全確保を第一に考えた対応であることを御理解いただき、車で御来校の際は、門扉の開閉に御協力ください。
また、駐車場には限りがあります。送迎の際は指定の駐車場を御利用ください。
1学期もあと2週間です。北吉井っ子が安全に安心して夏休みを迎えることができますよう、引き続きの御協力をお願いします。
7月7日(金)
梅雨明けはまだですが、近日、猛暑が続いています。そのような中、今年もジュース給食が始まりました。
1年生にとっては初めてのジュース給食です。うれしそうに飲んでいる姿が印象的でした。
御家庭でも、熱中症対策として水分補給をお願いします。
保護者の皆様、足元の悪い中、また、猛暑の中、個別懇談会に御来校いただき、誠にありがとうございました。共有した情報をこれからの教育活動に生かしてまいります。今後ともよろしくお願いします。
7月6日(木)
5年生の総合的な学習の時間に、樋口に住む坂本さんをゲストティーチャーにお招きし、環境についての授業をしていただきました。
坂本さんは、樋口の川(内川)をきれいにするため、10年前から川の清掃活動に取り組まれてきました。その当時の内川は、プラスチックやビニール袋、ペットボトルなどのゴミにあふれており、清掃中にその川のゴミの下を泳いでいたのが、今日のお話に出てくる緋鯉「あかくん」でした。
今日は、坂本さんが、その「あかくん」の立場から、樋口の川への思い、美しい川にいられる喜び、そして、美しい住処へと変えてくれていってくれた人への感謝の気持ちをこめた物語を作り、5年生の前で語り聞かせてくれました。
坂本さんの取り組みに心を打たれ、樋口で20人以上の人たちが立ち上がり一緒に清掃活動を行ったことや、地域のゴミをなくそうという思いから「善意のゴミ箱」が設置されたことなどを話していただきました。今は、6月になるとたくさんのホタルが舞い飛ぶ川になったそうです。
最後に10年間も清掃活動を続けて来ることが出来たことについて、「大きな事を成し遂げるにはちょっとがんばれば届く目標を設定することが大切だ」と、子どもたちに伝えてくださいました。
聴いた児童の感想では、「横河原の川にもごみがあるので拾っていきたい。」「坂本さんとあかくんの絆の強さが伝わってきた。」「ぼくなら3日で諦めてしまいそうだけどずっと続けてさかもとさんはすごい。大きな目標もちょっと手が届く目標を持って頑張って続けたい。」など積極的に感想を伝えていました。坂本さんのお話から、環境、命、継続することの大切さ様々なことを学ぶ貴重な機会となりました。
坂本さん、本日は貴重な学習の機会をいただき、ありがとうございました。
7月5日(水)
雨が降り、少し肌寒く感じた今日ですが、子供たちは東温市水泳記録会に向けて、放課後水泳練習を頑張っています。
今日は、選手選考のための記録会でした。今までの自分を超えて、自己ベストを出せるように、みんな真剣な表情を見せていました。
「最後まで頑張れー!!あとちょっとー!!」
子供同士熱い声援が飛び交い、頑張る姿に自然と拍手が湧き上がってました。切磋琢磨しながら共に頑張る仲間と励まし合うことは、とても大切な経験です。
タイムが上がって喜んでいた子もいれば、残念そうな表情を浮かべる子も。「次の記録測定では新記録を!」と意識していました。前向きに頑張ろうとする子供たちに成長を感じました。
一生懸命に何事もチャレンジする北吉井っ子らしく、残りの放課後水泳もみんなで頑張りましょう。
7月4日(火)
今日は支部別児童会を行いました。
支部ごとに集まり、1学期の登下校を振り返りました。
良いことは、班長や副班長の頑張りで、事故がなかったことやトラブルが少なかったことです。特に上学年が下学年に優しく寄り添って登校する姿が多く見られました。安全第一の登下校です。今後も続けましょう。
反省することとして児童から挙げられた意見は、列が道いっぱいに広がっていたことです。また、出発時刻を守れていない子がいることも問題になっていました。反省を生かして、これからの登下校を安全にしてほしいと思います。
明日は「児童生徒をまもり育てる日」です。子供たちは、登下校もよく頑張っています。保護者の方の積極的な見守り活動をよろしくお願いします。
7月3日(月)
今日の給食は、「愛媛FCとのコラボメニュー」です。愛媛FCレディースの選手の皆さんが、考えてくださったそうです。
にんにくを使った鶏肉のから揚げ、鉄分たっぷりの小松菜のナムルなど、暑い夏でも元気が出るメニューは、子どもたちに大人気でした。
どのクラスもおいしい給食で笑顔がはじけます。
本日は、どんよりした天気ではありましたが、昼休みには、読書をしたり、友達とトランプや花いちもんめ、なべなべそこぬけなど工夫して遊んだりと思い思いに楽しみました。
まだまだ暑い日が続きますが、しっかり食べて、元気に過ごせるといいですね!
6月30日(金)
今の気温のように熱く心を燃やしている4年生。
今日は、何に心を燃やしているのでしょうか・・・。
ん?目隠し大会・・・?いえいえ。立派な学習中です。
視覚障がい理解のための体験活動をしています。
白状を持ち、目隠しをしている子を、友達がエスコートしています。
「見えない・・・。」
「右です。止まってください。」
戸惑う友達を、優しく声を掛けながらゴールへと連れて行きます。
その後、車椅子体験をしました。
「重っ!!」
「こわーい。ゆっくり押して!」
「しっかりつかまっててね。」
優しい声掛けをしながら、車椅子を押していました。
活動の中に、優しい言葉がたくさんあふれていました。
優しいぽかぽか福祉のこころを育てていきます。