10月2日(金)
今年度よりスタートした、「コミュ二ティースクール」!
コミュニティースクールとは、学校と地域住民が力を合わせて学校運営に取り組む学校(学校運営協議会を設置した学校)のことです。
今日は、10数名ほどの運営委員さんにご来校いただき、第2回目の学校運営協議会を行いました。
はじめに、本日お招きした文部科学省総合教育政策局CS(コミュニティースクール マイスター)の西村先生より、「なぜ、今コミュニティースクールなのか」と題し、ご講話をいただきました。
コミュニティースクール導入の経緯や、熟議を通して地域ぐるみで子どもたちの命や安全を守る取組を行っている地域の紹介などもしていただきました。
学校と地域の絆が、子どもと地域の未来を創っていきます。
そんな学校・地域の連携を目指したいですね。
講義の後は、本協議会での初めての熟議を行いました。
テーマは「登下校の見守り活動の充実に向けて」です。
5~6人ずつのグループに分かれて、それぞれの考えを出し合います。
もちろん、子どもの命と安全をど真ん中に据えて
「愛大前は、交通量も多くて危険だ!」
「見守りボランティアを民生委員だけではなく、もっとPTAや老人会等々にも呼び掛けては?」
「ながら見守り」や「ちょこっと見守り」ならもっと協力者が増えるかも!」
「帽子やベスト、たすきなどを配布して可視化をすればよい!」
「各学年の下校時刻がはっきり分かれば協力を得やすいのでは?」・・・・などなど、
具体的が意見が活発に出されました。
秋の夜長の金曜日の夜。
子どもたちの安全のために集まり、真剣に話し合ってくださる方々がこんなにいるのです。
このような取組を地域の方々が進めてくださっているということを、子どもたちにも伝えたいと思います。
そして、次回の話合いでは、今日の熟議で出た意見を更に一歩進めて、子どもたちのために具体的に動いていきたいと思います。
ご参加いただいた皆様、本当にありがとうございました。
1年生は、生活科の学習で秋探しをしています。
今日は、愛大医学部にどんぐり拾いに出かけました。
子ども達は、目を輝かせながら大きなどんぐり、
どんぐりの帽子、木の枝、落ち葉など夢中になって拾っていました。
どんぐりと言っても、さまざまです。
教室に帰ってから、じっくり観察しました。
「大きさや形も違うのでおもしろいなぁ。」
「どんぐりこまを作りたい。」
「どんぐりにお顔を描きたいな。」これから、取ってきたどんぐりを使って、遊びたいです。
9月30日(水)
JRC委員会では、古紙やアルミ缶のリサイクル活動に取り組んでいますが、今日は、たくさん集まったリサイクル品を収集に来ていただきました。
委員会のみんなで協力して積み込み作業を行いました。
「塵も積もれば山となる」
トラックは山積みです!
今後も引き続き、ご協力をよろしくお願いします!
9月30日(水)
2年梅組 道徳
今日の2年生の道徳は、「ひろいせかいの人たちと」という教材を用いて、国際理解・国際親善をテーマに学習しました。
衣食住の中にある他国の文化に気づき、他国と日本の遊びや食事について考えることを通して、他国の文化に親しもうとする心情を高めることをねらいにしています。
身の回りに他の国から伝わってきたものはあるかな?
世界のじゃんけんもやってみよう!
世界の他の遊びもしりたいな。
世界にはいろいろな料理があるんだね。
学習を終えて、「他国の人と友達になりたい」
「日本のよいところを教えたい」
「一緒にあそびたい」といった声が聞こえてきました。
遊びの実演をしたり写真で他国の文化との比較をしたりして、じっくりと考えを深めることができました。
9月26日(土)
コロナ渦の中での、今年度の運動会。
子どもたちや保護者の皆様が安全・安心な環境で実施できるようご尽力いただいた方々がおいでます。
PTA本部役員、生活部、保健体育部の役員の皆様方です。
競技の観覧の合間をぬって、受付や駐輪場整理の仕事を分担して行ってくださいました。
運動会が無事に実施できたのも、役員の皆様のご協力があってこそです。
本当にありがとうございました。