4年生の図工は、森のげいじゅつ家になり、木材を使った工作をしています。
夏休みから、材料の準備にご協力いただき、ありがとうございました。
木をのこぎりで切るのもずいぶん上手になりました。
初めのころは、なかなか切れずに、「手が痛い・・・」と嘆いていましたが、
今は自分でしっかり切ることができ、たくましい限りです。

また、ボンドやくぎ打ちで、木材を組み合わせたり、くっつけたりするのも上手です。
自分の作りたい空間、世界を楽しみながら作っています。
どんな作品ができるのか、楽しみです!





1年生
10月9日(金)
10月9日、1年生は人権擁護委員さんをお迎えして、各クラスで人権教室を行いました
まずは、「白い魚とサメの子」の紙芝居を聞きました。自分に自信のもてない白い魚の子が、親の思いを聞いたり、友達を助けたりする経験を通して、自分らしさを大切にして生きていこうとするお話です。(①)
お話を聞いた後は「自分らしさ」について考えました。友達と互いのよいところを伝え合い、自分のよさを改めて発見自分が思ってもいなかったよさを友達から教えられ、みんなニコニコでした(②)
最後に、もし困ったことがある時は、先生や家の人、人権擁護委員さんに相談したり、どうしても言えないことがあるときは、SOSミニレターを使ったりしてねというお話をいただきました。(③)



① ② ③
今日のお話と考えたことを大切に、互いのよさを認め合える素敵な学年になっていこうね
10月8日(木)
台風の影響で風雨が強く、今までになく悪いコンディションで陸上記録会が行われました。
自分たちで準備運動を行いました。寒くて動きにくい体を、軽い運動や体操で温めました。

悪天候ではありましたが、全ての競技を行うことができました。競技をしている人をしっかり見て、応援しました。

バトンパスが上手にできました。

落ち着いてスタートダッシュすることができました。
ハードルも上手に飛び越えて走りきりました。

走り幅跳びは、タン・ターン・タ・タ・タのリズムよく跳ぶことができました。
ソフトボール投げは、風の影響もありましたが、投げる方向を見て、力一杯投げました。
走り高跳びは、1㎝でも高く跳び越す気持ちを忘れずに跳びこえました。
毎日、一生懸命頑張った練習の成果が出せたと思います。
選手のみなさんは、とても寒かったので、ゆっくり休んでください。
保護者の皆様、応援ありがとうございました。
10月8日(木)
天候が心配されますが、東温市小学校陸上記録会の選手たちは、ニンジニアスタジアムに向けて7:30に学校を出発しました。
これまでの練習の成果を発揮し、自己ベストを目指して頑張ってほしいと思います。
フレーフレー北吉井!




昨日の陸上大会壮行会の様子です。

全校児童の熱い声援に力をもらいました。


応援団にも力が入っていましたよ!


10月8日(木)
本日の陸上運動記録会は、予定通りニンジニアスタジアムにおいて実施します。
なお、記録会途中で警報が発令された場合は、延期となります。
雨天の対策として、リレーを第1種目に変更します。
選手児童は、スタンドでは観戦せず、屋内通路等で待機するようになります。参加する児童は、防寒着、タオル(多めに)、弁当の準備をお願いします。
下校は、16:00頃を予定しております。
4年生の総合的な学習の時間のテーマは「みんなにやさしいわたしたちのまち」です。
「住みやすいまちランキング1位」に選ばれたこともある東温市。
その理由の一つとして、東温市は「福祉」が充実しているということが挙げられます。
そこで、今日は東温市社会福祉協議会の河合さん、渡部さんをお招きし、東温市の福祉についてお話を聞きました。
「ユニバーサルデザインについて知っている人?」と問われると、勢いよく手を挙げる子どもたち。
昨年の福祉学習をきちんと覚えている子どもたちに感心しました。

シャンプーやリンス、自動販売機など身の回りのあらゆるところに、みんなにやさしい仕組みや作りがあることを
子どもたちはよく知っていました。
「福祉」とは、「ふ」だんの「く」らしの「し」あわせ という意味だそうです。
今まで参加したことのある赤い羽根募金運動や東温市のボランティア活動など、いろいろなことが「ふくし」につながっていることを改めて知ることができました。

また、車椅子の操作の仕方についても教えていただきました。
足をのせる台をきちんと開けてから、車椅子にのってもらうこと
レバーを解除すること
スタートするときには、声えかけることなど、気をつけることを学びました。
「押してみたい。」とつぶやきながら、熱心に聞く様子が見られました。

視覚障がい者の生活、移動手段についてや聴覚障がい者のコミュニケーション方法についても学びました。
子どもたちからは、
「みんなが幸せに便利に暮らせる未来に進化していることが分かりました。人のやさしさや思いやりが技術を進化させるのだと思いました。」
「赤い羽根募金の活動が福祉の充実に役立っていることが分かりました。」
といった感想が聞かれました。
再来週の19日(月)に、車椅子体験・視覚障がい体験・聴覚障がい体験の学習を予定しているので、今日の学習が生かせるといいですね。