6年生
7月14日(金)
本日、松山聖陵高校支援事業の一環として、2名の高校生が6年生の水泳授業に参加してくれました。平泳ぎの泳ぎ方が苦手な子供が多くいましたが、高校生も一緒にプールに入って優しいサポートや前向きな声掛けをしてくれおかげで、めきめきと上達していきました。2時間の授業が終わるときには、子供たちの表情は非常に充実感に満ちていました。




松山聖陵高校の皆さん、今日も子供たちのために献身的に関わってくださり、本当にありがとうございました。
7月13日(木)
教職員を対象にICT研修を行いました。

EILSに実装された「みきゃん通帳」について、実際にタブレット端末を使いながら機能を確かめました。愛媛県独自のCBTシステム「EILS」ですが、みきゃん通帳やタイピングなど様々な機能が追加され、アップデートされています。


教職員もこれらの機能を効果的に活用できるように、研修に努めています。
学校行事
7月11日(火)
全校みんなで、いじめについて考える「フレンド集会」を行いました。1~6年生の学年が異なる友達で編制するなかよし班で、それぞれの教室に分かれ、いじめについて話し合いました。
今日は、最初に「二十の扉」というゲームをしました。班長さんがこっそり考えたテーマについて、他の友達が「はい」か「いいえ」でしか答えられない質問をして、そのテーマを当てるというものです。たくさんの質問によって、だんだん答えが分かってきて盛り上がりました。
その後、運営委員がいじめに関する劇をつくり、全校が動画で視聴しました。
今年は、仲間外れにされている友達を見掛けたときどうするかという内容でした。最初に感想を伝え合った後、自分にできることを考えました。
「自分で止めるか、できなかったら先生や家の人に相談する。」
「相手の気持ちになって考えてみる。」
「学級会で話し合う。」
など、自分なりの解決策を見付けようと真剣に考え、伝え合う姿が見られました。いくつかの班は代表してテレビ放送で発表しました。



いじめは、相手の気持ちを考えること、見て見ぬふりをしないことが大切です。また、自分がいじめられたら、勇気を持って「嫌だ」と伝えたり、その場から離れたりすることも大事です。
北吉井小学校みんなでいじめをなくそう、そして楽しい学校をつくろうという気持ちを確認し合うことができた一日になりました。
お知らせ
1年生
5年生
7月5日(水)
雨が降り、少し肌寒く感じた今日ですが、子供たちは東温市水泳記録会に向けて、放課後水泳練習を頑張っています。
今日は、選手選考のための記録会でした。今までの自分を超えて、自己ベストを出せるように、みんな真剣な表情を見せていました。

「最後まで頑張れー!!あとちょっとー!!」
子供同士熱い声援が飛び交い、頑張る姿に自然と拍手が湧き上がってました。切磋琢磨しながら共に頑張る仲間と励まし合うことは、とても大切な経験です。

タイムが上がって喜んでいた子もいれば、残念そうな表情を浮かべる子も。「次の記録測定では新記録を!」と意識していました。前向きに頑張ろうとする子供たちに成長を感じました。
一生懸命に何事もチャレンジする北吉井っ子らしく、残りの放課後水泳もみんなで頑張りましょう。
学校行事
7月4日(火)
今日は支部別児童会を行いました。
支部ごとに集まり、1学期の登下校を振り返りました。
良いことは、班長や副班長の頑張りで、事故がなかったことやトラブルが少なかったことです。特に上学年が下学年に優しく寄り添って登校する姿が多く見られました。安全第一の登下校です。今後も続けましょう。
反省することとして児童から挙げられた意見は、列が道いっぱいに広がっていたことです。また、出発時刻を守れていない子がいることも問題になっていました。反省を生かして、これからの登下校を安全にしてほしいと思います。




明日は「児童生徒をまもり育てる日」です。子供たちは、登下校もよく頑張っています。保護者の方の積極的な見守り活動をよろしくお願いします。